
平成初期の頃までは、普通の公立校も甲子園出場は夢のまた夢ではなかった。我らが予選皆勤校の米子東もそんなひとつであった。
昨日、倉敷マスカットスタジアムで開催された高校野球秋季中国大会準決勝において、米子東が延長13回、タイブレークの末、市立呉に 6 - 5 で競り勝って決勝進出を決めた。これで、23年ぶりのセンバツ大会出場が有力となった。平成最後の秋に、予選皆勤校マニアにとってはこれ以上ない嬉しいニュースが飛び込んできた。
決勝は広陵との対戦となるが、願わくば、蛍光色が強い緑色の「YONAGO」のマークを明治神宮大会で観てみたい。
以上です。
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