東京V(4-1)清水
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グランデトリノ
2008年05月19日 01:07 visibility56
横浜で千葉サテを観てから調布へ移動。
なんとなく話題のフッキを千葉との対戦前に一度観ておきたかったのです。
(あ、あと広山も見たい!)
それにしても、、、最初の十数分を観る限りでは、この結果を予想するのが難しかった気がします。
清水も積極的にチャレンジしていたし、あの先制のゴールで崩れてしまったのでしょうか。。。
まあサッカーはミスを誘って点を取って、ミスをして点を失うスポーツなので仕方ないわね。
最終ラインだとゴールに直結してしまうから、ちょっとした気の緩みで与えるインパクトがでかい。。。
でも、ちゃんと挽回しようと後半のセットプレイの場面ではこっそりゴールを狙っているのが伝わってきたし、GKの正面にいってしまったけれど惜しいミドルシュートもみせてくれました。。
2点目もオフサイドっぽかったけれど(実際はオンサイドの判定で正しいのかな・・)、その前の前のプレーでしっかり押さえられなかったのが痛かったよ。。なんとなしに、今日の清水は体が重いというか、どうも動き出しが遅い感じが。。。中盤の要の伊東選手も前にボールが出せないから、後ろに戻すしかない。。結局取られてしまい、一気にカウンターへ。。
前線でボールを収められる役割の選手がいれば、前に預けられるんだけどね。
一方の東京は、3人のブラジル人を前線に揃えるプライドを捨てた反則的なフォーメーション。
ず、ずるい。。。でも、第三者的には彼らの一気に急襲するカウンターは見ていて気持ちが良いです。
フッキはボールを持っていないときはダラダラしてるけど、一度ボールが渡ると超危険なプレーヤーに豹変しますね。もう、必ずフィニッシュまで持っていこうとしてさ。。千葉はこういうタイプ苦手だなあ。
それにしても、こんな具合じゃ広山も当分は時間稼ぎ要員としてしか出場機会が無さそうですな(>_<)
今日ももっと広山選手の活躍シーンを見たかったのだけど・・・。
そんなわけで、何やら長谷川監督の進退も怪しくなってきましたが、
あまり関係ない人間が口を挟むのもどうかと思うので、そこは沈黙致します。。。
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- 事務局に通報しました。
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