自己評価
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spa
2011年12月09日 08:46 visibility213
先日、会社から
自己評価をして下さい
と言われ自身の点数を書き込む紙を渡された。
・会社に対する貢献度
・人間関係の良好さ
・業務に対する誠実さ
などなど・・・
10項目あって1項目あたり5点満点。
最高で50点満点ということだった。
同じ項目で上長二名が社員を評価し、上長二名の平均点で賞与のパ-センテ-ジを決めるということらしい。
自分のことを自分で何点つけようが、それは賞与には反映されないという。
その部分に関して異論はないが、上長二名のうちの一人は僕の天敵ともいえるバカ上司。
仕事ではなく感情で人を評価するので、
お前にまともな評価なんか出来ねえだろ
と思いつつも、もう一人の上長Aさんに期待しながら自己採点をしてみた。
そして、上長二名に呼ばれて面談をしました。
採点結果は、上長Aとバカ上司の二名が僕につけた採点は10点以上差がありました(爆)
どっちが上かは言うまでもなく・・・
別にいいんです。
いい点が欲しかった訳でもないし、賞与をたくさん欲しかった訳でもない。
ただ、この人数の部下を抱えるあなたが(バカ上司ね)
いつまでも自分の理念に酔いすぎて、周囲とコミュニケ-ションも取らず自分の好き勝手に仕事をして、自分のいうとおりに動かない部下を落としめるようなことをいつまでするのか?
バカ上司と二人で話しても意味ないし、感情論にならぬよう、上長Aがいる前で極めて理論的に話してみました。
案の定、バカ上司は顔を紅潮させて反論。
バカ「そうはいうけど、みんなからボ-ルを投げて貰わないとこっちだって返せない」
spa「理想はそうでも投げれない人だっている。だったら〇〇さんの方からボ-ルを投げてあげることも必要ではないですか? そういう立場だと思うし」
バカ「いや、そんな。子供じゃないんだから言いたいことがあるなら待ってないで自分から言ってよ、そこに付き合わないといけないの? 結局さ、給料だの会社の待遇だのの不満をみんな俺に押しつけてるだけなんじゃないの?」
spa「この人に話してもムダだと思ってるから、みんな話をしないんですよ。それに人間なんて十人十色なんだから、いろんな人がいて当たり前だし、その人それぞれに対して違った対応の仕方を考える時期にきてるんじゃないですか?」
バカ「とにかく俺の仕事は業務を滞りなく回すことなんで、そこを邪魔したりミスされたりすると凄くストレスになるんですよ。コミュニケ-ションを取れってみんなよく言うけど、コミュニケ-ションが仕事してくれますか? そんなことやってるんだったら仕事に関する知識や提案をして欲しいです」
spa「だから、その為に普段からコミュニケ-ションをとっておく必要があるんじゃないですか。それに提案といったって〇〇さんに聞く耳があるとは思えない。今までだって何度か僕も提案したけど結局何も答えすら返ってきてないし」
バカ「ちょっと俺の考えとは違ったんで」
結局こんな感じで身になる話にはならず、もう一人の上長Aさんも頼りないっていうか、ことなかれ主義っていうのか、まぁまぁ、みたいになだめられて終わりだし。
別に自分が正しいともバカ上司が悪いとも思ってないけど
↑バカだとは思ってるけど(爆)
うちの部署が円滑に仕事していく為の工夫っていうか、みんながいかに気持ち良く仕事が出来るかっていう環境作りを少しは考えろ!って思いましたね。
面談の時もホント、右をブチ込みたくなりました
↑嘘ですよ(笑)
勤め人はツライっすね・・・
spa
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- 事務局に通報しました。
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