レジェンド降臨

皆様こんにちは。

 

 

ま、どうでもいい話なんですけど。

家の冷蔵庫の中って、食卓に並べた後の食べ残しの食材がちょっとずつ余ったりして、それがそこそこ幅を取ったりしませんか？

で、それを解消する為に我が家ではたまに闇カレーをするんですよ。大体、月に一度ないし二度はそんな日があるんですけど。

 

 

で、先日やってみた闇カレー↓

 

 

 

 

確か入れたのは

◇ほうれん草のおひたし(の残り) 

◇セロリとツナのサラダ(の残り)

◇にんじんのバターソテー(の残り)

◇砂肝(の残り)

◇ブロッコリー(食べかけ)

◇鶏肉･豚肉･牛肉(とりあえず残ってたやつ)

 

 

これらの食材に加え、新たに玉ねぎだけは投入。ちなみにルーは王道･バーモンドカレー甘口です。

そしてこの日も各食材から溶け出した旨味成分が絶妙なハーモニーを醸し出し、それらの旨味成分を包み込む王道･バーモンドカレールーが文句ない仕事ぶりで、まぁ、それはそれは旨いカレーが出来上がりました(これはマジ)

おいしく頂けて、冷蔵庫もすっきり。

断捨離が趣味な嫁は、闇カレーで冷蔵庫の中も断捨離出来るので、僕がこれをやる時は満更でもないみたいな顔してます(笑)

たまに一人の時はあえて具を入れない(面倒な時ね)、米とルーだけのノーフードカレーもやるけど、以前、家族にそれを出したら嫁から一本映画観終わっちゃうくらいのロングタイム説教を食らったことがあるので、家族にはもうやりません(笑)

 

 

ま、何はともあれ。

闇カレー、最高です。

 

 

それはさておき。

あらためて。コロナ禍により延期されていた村田諒太とゲンナジーゴロフキンのタイトルマッチが4/9に再セットされました。発表から試合日まであまり間がないなとも思うのですが、当事者には当然ある程度前には知らせてるでしょうから、きちんと準備していることと思います。

どうですかね？

パワーは五分ですがスピードと技術ではゴロフキンが大きく村田を上回っています。予想としてはゴロフキンのKO勝ちが妥当ですが、村田の一発が波乱を起こす可能性も捨てきれない、そんなタイトルマッチになるかと思います。地上波でやらずAmazonプライムでしか放送ないみたいなので、仕方ないので加入しようかと思います。

次男、もう中3で立派に〇〇〇も生えてるくせに、未だに僕と一緒に風呂に入るのが平気らしくて、よく一緒に入るんですよ。というよりは、どっちかが入ってるところにどっちかが乱入していくという感じですが、そんな時は風呂でよくボクシングの話をします。

 

 

次男

｢オレは村田、いけると思うんだよな～｣

私

｢いやぁ、どうかな｣

次男

｢負けたら引退だよね｣

私

｢いや、勝っても負けても最後のつもりでやるんじゃないかな？｣

次男

｢パパもそうだったの？｣

私

｢え？｣

次男

｢ママがさぁ、パパは口だけで肝心のボクシングは弱かったよって言ってたよ｣

私

｢あ、そう｣

次男

｢うん、あれ(僕のこと)はなんちゃってボクサーだから。それにあんな野蛮なことやるのは家に一人で充分だから、あなたはちゃんと勉強しなさいって｣

私

｢あ、そう。あれ？またおかしな感じになってるな・・・・｣

次男

｢オレはさぁ、自分でボクシングをやろうとは思わないけど観るのは好きなんだよね｣

私

｢まぁね、その方がいいよ｣

次男

｢やっぱ大変なの？｣

私

｢何が？｣

次男

｢ボクシング｣

私

｢大変っていうか、怪我しちゃうからね。でもそれを大変だと思ってたら出来ないんじゃないの？お前が野球やサッカーやってた時、大変だとはそんなに思わなかったでしょ。それと同じだよ｣

次男

｢うん。でも未だにいろいろママにそう言われるんだね、パパは｣

私

｢まぁ、それは。ボクシングやってたって事とは違う意味で言われてる気がするけどな｣

次男

｢まぁ、頑張ってね｣

私

｢お前もな｣

 

 

・・・・・

 

 

さっ！次の話題行きましょう！

 

 

先日、指導している学童野球チームでギフトのような試合が出来ました。

 

 

宮本慎也杯

 

 

チームとしてはこの宮本慎也杯、第1回と第5回大会以外は全て参加させて貰ってますね。第3回だったかな、次男の代の時は2勝して3回戦まで行けましたね。それ以外の年はすべて初戦敗退中ですが、それが何か？

年々参加チームが増え、今年は全129チームが参加する大きな大会になっていますが、先日の組み合わせ抽選会でクジ運良く、うちは開幕戦カードに選ばれ、試合がプロ野球(二軍)や社会人野球、高校野球などでも使用される大田スタジアムで出来ることになりました。ほら、東京や神奈川の高校野球予選で開幕日に当たると一回戦でも神宮やハマスタで出来たりすることがあるじゃないですか。それと一緒ですね(笑)

 

 

ダッグアウト裏で出番を待つ子供達。この時点で相当テンションが上がっており、待ってる間、猿の如くこの網を登ろうとする子が続出してました(笑)

 

 

大会長、宮本慎也も降臨。

宮本さん、うちのチームの事を覚えていてくれて、いつも参加してくれてありがとうございますとまで言って頂きました。その後、子供達やその大人達との記念撮影にも存分に応じてくれましたね。

 

 

元気に出陣！

 

 

今年のチームは最上級生(新6年生)がゼロの若いチームですが、新6年生主体の相手チームに対しても序盤は大健闘でした！

 

 

精一杯やりましたね

(私、どこかに写ってます笑)

 

 

普段とは違いスコアボードに自分の名前が乗ったり、ウグイス嬢までつけてくれてたので、打順で自分の名前が呼ばれるのが嬉しいのか、小躍りして打席に向かう子とかもいて、見ていてこっちも嬉しくなりましたね。

｢またここでやりたいです！｣と皆が言っていたので、子供達にとってもいい経験、思い出になったことと思います。またスタンドにはお父さんお母さん達やOBの子達もたくさん応援に来られていました。

 

 

野球に限らずですが、昨今はコロナ禍でこのような活動を制限する動きが目立っていますが、きちんと対策して開催すれば何の問題もないのではないかと思いました。そのくらい、大会関係者が尽力してくれていました、本当にありがたい事ですね。

 

 

球道極めたその技で、慎也よ導け日本一！

 

 

合ってましたっけ？(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

spa