秋季大会放浪記〜あづま球場追加

  • 仲本
    2012年10月10日 23:37 visibility1096








そんなに何度も来られる球場でもないのでもう少しご紹介。



あづま球場はセンター122m・両翼100m。内野スタンドはご覧の通り立派なものです。一塁側後方に山並みが見えます。有名な安達太良山は写真の方向ではなく、ホームから見てライト方向のずっと先にあるようですが、この日は曇っていたので見えるかどうか定かではありません。



















バックネットや内野スタンドのネットは金属製ではなくどうもナイロン(?)のようでした。やや低いのでファウルボールには注意が必要です。グラウンドはわりとすっきり見えます。最前列にカメラか携帯を持ったお姉さんが偶然写っていますが、あそこまで寄るとかえってネットにピントが合うでしょうね(^^)。


















ライトポール際。ちょっとわかりにくいですが、フェンスを上に継ぎ足したような雰囲気もあります。外野は芝生席で、この日も開放されていました。


















川沿いに広がる細長い公園で、球場の裏手には散策路があり、林の中を歩くことができます。都会に疲れた人にオススメかもしれません(笑)



最大のネックはやはり交通手段に乏しいこと。今回は初めて球場からタクシーを呼びました。福島駅前まで、だいたい3800円かかりました。東京から福島までの新幹線自由席特急券とほぼ同じ値段です(!)。片道だけでもバスが使えてよかったと思います。















chat コメント 3

  • おそらく私は行けない場所だと思います。詳しい情報ありがとうございました。

    私の場合、徒歩は20~30分をリミットにしています。
    それ以上かかり、なおかつバスが満足に無い場合タクシーを使います。

    ただ、夏場はもうちょっと近くてもタクシーを利用します。体力消耗すると翌日の仕事に影響しますので。(肉体労働者ですから。苦笑)

  • > aoiさん
    個人的には東北3校目は盛岡大附でOKだと思います。

    東北選抜校の行方は遠征日記が落ち着いてから日記にまとめたいと思います。

  • > Mr.blackさん
    > 私の場合、徒歩は20~30分をリミットにしています。
    わたしも30分がリミットだと思います。舞洲は40分歩きましたが[e330]

    今回は下調べの段階でタクシーが濃厚だったので、福島駅の観光案内所でタクシー会社の一覧表をもらいました。