やっと選抜決勝見直し

ちょっと暇ができたので、さっきまで選抜決勝の動画を通しで見ていました。

結果はわかってるのでドキドキ感はありませんが、スコアつけも完了です。

決勝戦は両投手がそれまでの疲労にも関わらず、最後まで乱れることはありませんでした。大阪・毎日放送版の動画で見ていると、11回裏の攻撃中、実況席ではなんと「このまま今日は決着がつかないのでは？」という話題すら出ていたのです。

そこからサヨナラゲームまでわずか２球。最後のバックホームも間に合っていないとはいえきっちりホームに返ってきてるんですよね。

往年の四商の一角・高松商の準優勝は、最近不振の四国勢には明るいニュースでした。安楽？はて、わたしにはなんのことやら（冷たいなあ）。そのぶん、小豆島にとっては夏はずいぶん厳しくなりました(^_^;)。

近畿勢はじめ西日本勢の上位進出が目立った今大会。しかし大会前の評判では東日本勢に好投手が集中。夏はこのまま引き下がっているとも思えません。