【野球ネタ?】京都鉄道博物館
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仲本
2016年05月22日 21:58 visibility522
京都鉄道博物館に行ってみました。さすがにオープン直後のゴールデンウイークは混雑が予想されたため、約1ヶ月経ってさてどんなものかと思っていたところ、入場券売り場で並ぶこともなくすんなり入れました。
トレインシミュレーターやジオラマはやはり人気で、長い行列が出来ていました。まあその辺はちびっ子たちに譲ってあげるとして、全体的にはほどよい入り。子供連れのお客さんがほとんどでした。団体ツアー客らしき人もあまり見かけません。まだまだ狙い目ですぜ。
よく見ると車両にはちゃんと製造元と製造年を示すプレートがついています。電気機関車EF58-150は昭和33年の東芝製。偶然にも社会人野球の名門である東芝野球部の創部と同じ年です。
(゜Д゜)σ<野球ネタ、よし!
(指差し確認)
基本はJRの施設なので私鉄の資料は少ないのですが、一応、地元関西の大手私鉄のものはあります。阪神電鉄の展示には過去の高校野球大会の記念乗車券がありました。画像の右下あたりのものです。こういうのも最近はカード含めて出さなくなったのかな?
こうなると近鉄・南海・阪急が気になりますが、それはぜひ行って確かめてみてください。
これはいつ頃のヘッドマークか説明をよく見ていませんでしたが、「つばめ」は鉄道省時代からの由緒ある優等列車(特急)の愛称。かつて国鉄がプロ野球に参入するとき、国鉄職員からチーム名を募ったそうで、「スワローズ」となったのもこれを見ればうなずけます。
(もともとの梅小路の目玉だった蒸気機関車の動態保存はもちろん健在。動力機関は男のロマンなのです)
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