
F東京vs千葉@味スタ
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稲葉孝大
2011年11月29日 20:36 visibility36
現地観戦した2試合目(この試合前に神奈川ダービーを観戦)、今更なので簡単に。
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<F東京>
4-2-3-1。梶山が欠場し、中盤の底に羽生が入る。また、トップ下には谷澤、右には石川がスタメンに。
ルーカス
田邉 谷澤 石川
羽生 高橋
椋原 今野 森重 徳永
塩田
サイドチェンジを繰り返しパスを回し続け、千葉DFを揺さぶるが相手のDFラインがかなり低いこともあってか、スペースを作り出せず攻めあぐねた前半。DFの綻びも殆どない中では、無理もない展開。魅せるプレーやシーンもあったが、ゴールに繋がるものは皆無。逆にマイボールを奪われると、シンプルに長いボールを蹴り込むカウンターに手を焼くシーンも見られた。
後半は一方的なF東京ペースに。運動量の落ちた千葉ゴールに襲いかかるが、人数を掛けて守る千葉相手に崩すことはできるものの、最後のフィニッシュが決まらない。ただ、これが戦前の予想された試合の構図であり、F東京が得点するのが大方の予想だったはず。これが的中する結果に。
77分、ゴール前の混戦からルーカスが決めた。何度も何度も決定機を阻まれたが、地力の差は歴然。開幕2戦目と戦った時とはお互い全く別の姿を見せていた。
今のF東京は1点奪えば安心。危なげなく試合をクローズさせた。そこには貫禄さえ見えた。
余談、今年のF東京は後半になると別のチームみたいに力を発揮するから怖い。
<千葉>
4-2-3-1。オーロイ、ミリガンが出場停止。久保、青木がスタメンに。また、佐藤が欠場。山口が入った。
久保
村井 深井 米倉
ゲッセル 山口
渡邉 青木 竹内 茶野
岡本
前半はF東京対策として、DFラインをかなり低く設定し攻撃に対応するがこれがハマった。ボールを支配される時間は長くなるが、相手に持たせているだけでサイドチェンジを繰り返していても怖さはない。スペースを消しているため攻め手がなかったのだから。
逆に相手が自陣の深いエリアに侵入してきたボールを奪ってからは、縦に長いボールを蹴り込み深井を走らせる。奪ってからすぐに仕掛けていくことが有効であり、守→攻の切り替えを遅くすると、F東京DFがすぐに戻って対応されてしまうためだ。28分には茶野→村井→深井と縦に繋いでシュートを放っているが、GKの好守に阻止された。残念だったのはこれがこの試合唯一の決定機だったということ。前半は0-0だったが、このまま終わっても上々とも言えたのだが・・・。
後半は修正してきたF東京の猛攻に必死に耐える展開に。自陣に張り付きっぱなしになるが、最後までゴールを死守。だが、山口がこの試合2枚の警告で退場となった直後、ゴール前の混戦から決められ万事休す。
前半1点奪えていれば・・・後半無失点だったら・・・。思いは尽きないが、悔しいのは今季2試合目で顔を合わせ、3-0で完勝した相手に攻撃の成す術もなく、互角に渡り合えず引いて守る内容となってしまったことに成長の度合い、完成度の違いを感じた。
双方負傷者や欠場者は多いが、なぜここまで差がついてしまったのか。この答えを千葉が見つけられればJ1に復帰できるはずだ。
試合満足度:2.5点(5点満点中)
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- 事務局に通報しました。

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