誰がために笛は鳴る

  • 2008年04月19日 16:10 visibility155


全国のガナーズサポの皆様。

大変悔しゅうございます(T△T)。

これで事実上、終戦でございます・・・。

It is hard to swallow that we won't win the title. −Arsenal.com
(我々がタイトルを取れなかったのを受け入れるのは難しい。)
 
ヴェンゲル監督の無念のお言葉です。

決して内容では負けていませんでした。

シュート数もチャンスの数もほぼ互角でした。

勝敗を分けたのは、ギャラスのハンドにPKの笛が鳴ったこと。

故意ではないようにみえたのですがね。

後半早々に1点リードして、勢いに乗ろうとしたところだっただけに悔やまれます。



アンリの抜けた今シーズン。

ここまで出来ると予想していた人は少なかったはず。

それを考えれば、アンリ頼みの攻撃をしていた去年と比べて、組織力で攻撃するという「アーセナルらしさ」の基礎は築かれたはずです。

これを元に来年、更に魅力溢れるガナーズらしいサッカーを見せて欲しいと思います。

若さゆえのシーズン前半の勢い、若さゆえの後半の失速。

この苦い経験を積んだこのチームの、来年の更なる飛躍に期待してます。■


































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