大絵画展

”大絵画展”  望月諒子著  光文社
筆者の作品は初読み。
欧州に於ける絵の競売で見せたバブリー日本人の動き。
 裏社会転売企業搾取や画家と画商連合による高値維持。
  百貨店贋作偽リスト発覚と担当者の自殺。
 公開株詐欺話による金持息子詐欺、銀座ホステスを追い込んでの詐欺。
  新人画家からの買取の裏側。
 古ビルで出会う被害者達。
  銀行担保絵画二千億分の略奪計画。
   絵画略奪後の新たな詐欺展開など
 かなり入れ組んだ詐欺の手口に頭の中が大混乱(;´Д`)

 

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。