言語には香りがある

言語には香りがある。

スペイン語で文学を語り、

 ドイツ語でディベートを行う。

英語で戯曲を話し、

 ロシア語は独白を生む。

そしてフィンランド語は猫が喋る。

 

そんな言葉に関するフリースクールでの講義も検討中。

比較言語学、音声学、生成言語学、

言語人類学、生物言語学等々   さてどれにするかな? 

 

詩人の書いた小説は独特な雰囲気を孕んでいる様だ。

 高村光太郎の道徳的な詩

 萩原朔太郎の破天荒な詩

 牧野虚太郎の完璧な詩

 山之口獏(本当はケモノ編ではないが)の純朴で澄んだ目線。

 

子供達の感受性の強さで

 言語学、詩歌  等を吸収してもらいたいものだ。

彼らは諸言語や詩を様々なアロマで表現することだろう(^^♪

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