中年から走り始めても記録は伸びるか?

走るのが習慣になってタイムを計るのが面白くなってきたそこのアナタ!



若い時に走り始めたわけじゃないから、タイムなんてなかなか伸びないんじゃね?って思っていませんか?


私もそう思っていました。若くていつもビンビンなあのころに比べたら、腹からどんどん遠ざかり、稲穂のようにこうべも垂れ、飛距離も落ち、朝もめったに起きてこない。たまにキタかと思えば膀胱がパンパンで今にも溢れそうになった時くらい・・・しかもキテるせいでなかなか出ない。



って、何の話だ!? おいっ。



タイムだ、タイム。



答えは、ズバリ、タイムは伸びるそうですよ。


ただし、若い時からバリバリ走ってきてる場合は違いますよ。その場合は30代くらいでピークを迎えてあとは加齢に伴い落ちていくでしょう。

伸びるのはあくまでも、中年になってから走り始めてもってことです。



鍋倉教授 も言ってました。



中年になってから走り始めても、5~10年はただ走ってても記録は伸びるそうです。

5キロとかだと、絶対的にスピードが落ちる(つかない)のでもっと若いうちにピークが来てしまうと思いますが、私はマラソンであれば50歳くらいまでは伸びると思います。


ただし、ただ走ってるだけでは、伸びるといってもある程度のところで記録は頭打ちになるので、そこからは理論的なトレーニングやランニング技術の向上、けがの防止が重要になってきます。

そういうトレーニングの話は、もっと詳しい方にお任せするとして。。。



自分のピークはいつぐらいなんだろう?ベストはどのぐらいで走れるんだろう?



50歳まで伸びると信じてがんばろうっと。







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