鈍行の旅�


長くならないと言いながら…
はや5回目の旅日記になりますw

そんでもってまだ苺君にはたどり着きませんw

既に鈍行旅と言うよりは大須紹介と化してます。

ってことで万松寺の参道入り口。
商店街の中に存在するなんとも不思議なこのお寺
ここはビルになっていてその真ん中が参道として通路になっています。
とてもお寺の参道って雰囲気ではないですね。
昔はここに巫女茶屋がありましたw
(ウェイトレスが巫女さんのカッコしてるってことです。今は無いですw)
行った事はないんですけど…

しかもゲーセンありのパチ屋ありの…
唯一縁起がありそうなのは宝くじ売り場w
億万長者も出たことあるみたいです。


万松寺は、天文九年(一五四〇年)織田信秀公(信長公の父)によって、
菩提寺として開基され十一面観音菩薩を本尊とし、
信秀公の伯父大雲永瑞大和尚を迎え、開山した寺です。
そして、慶長十五年(一六一◯年)名古屋城築城にあたり、
現在地に移転しました。
 平成六年に完成した本堂では、
文化勲章者など八十余点の作品が展示される絵馬堂や
織田信長公のからくり人形が一般に公開されています。
(公式HPより抜粋)

からくり人形を見る場合は
10時、12時、14時、16時、18時の
いずれかにあわせてどうぞ♪

このお寺には
身代わり餅というものがありまして…
その伝説は…
織田信長 元亀元年 越前朝倉攻略の帰路、
鉄砲の名手杉谷善住坊の狙い打ちされたが、
日頃信心深かった不動明王の加護によるものか
万松寺和尚からもらい受けた千餅に銃弾があたり
難を逃れたという逸話から加藤清正が命名 
(どこかから抜粋w)

これは毎月28日の午後6時から無料にて
配られるそうです。

面白い事に近年大須と言う土地柄パソコン関連の
イベントなんかも境内で行われているようですw


大須にある「納屋橋饅頭」のお店ですね。
店内で是非あげ饅頭を食べてくださいw
熱いので気をつけて♪
今回はランチ前でスルーしましたけど
来たらほぼ必ず寄りますw


名古屋と言えばコレは外せないのでは?
「Sugakiya」ですw
俺が思うにラーメンとアイスクリームの組み合わせって
冷静に考えるとなんか…違和感があるんですよね。
別に一緒になっているわけではないんですけど。
ここもランチ前なのでスルー…


大須のある意味象徴じゃないかと言う
「コメ兵」要するに質屋。
なんですが…
名古屋では「しちや」ではなく「ひちや」
漢字は同じなんですが…平仮名で「ひちや」って書いてあります。
多分名古屋弁なんでしょうねぇ…
江戸っ子なら納得するかな?
由来は…しりませんw

ってな事で次も大須が続きますw
2時間弱の散歩の方が写真満載っていう
旅日記もどうかと思いますけどね(苦笑

それではまた☆











































































chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。