開幕準備/エコー検査とMRI

去年2月と8月に受けた乳腺エコー、

あれから半年経って、今日は3回目の乳腺エコー検査で外科へ。



左胸外側にある腫瘤は約0.9cm



右胸上側にある腫瘤は1cm×0.5cm×0.2cm大のまま



半年前と所見も大きさも変化が殆どなく、

乳がんでは無くてひとまず安心☆





今度は半年後でなくて、すこし先の10月に検診を受けに行くことに。







自分では「また検診を受けに行こう」とはなかなか思い立たないから、こうしてその場で次の予約を入れて貰えるのはありがたい。





来週水曜は婦人科の方の定期検診





3月には会社の健康診断もあるけど、乳房や子宮は、やっぱり最初から専門医に検査してもらうのがいい。



(うちの会社の場合、それらの検診はオプションになってしまうという理由もあるけど、健康診断で引っ掛かってからやっと専門医に行くよりも、最初から専門医に行って、悪いところを見つけてもらうと、早期発見＆早期治療に取り組めるメリットがある)





あれから月曜の仕事前に整形外科にも行ってMRIも撮って貰った。



MRIの機械音を工事現場音に例える人が多いと思うけど



今回の私のはすこしちがった(笑)



じぇーいツー！じぇーいツー！



と始まったかと思ったら、



やがて

狂ったような速さで

J2. J2. J2. J2

ジェイツーを50回ほど連呼し始めたのだ。



(そんなにJ2J2繰り返さなくてもいいよ、そうだよ今年はJ2だよ)



なんて思っていたら次は



Goal GoaI Goal Goalの連呼が始まった。

(100ゴールくらい)





それくらい猛烈にたくさんゴールが決まればJ1復帰まちがいなしだね♪



左右少ししか隙間が開いていないほぼ閉鎖されたMRI空間のなかで身を横たえ



次に聞こえてくるのは



当然

go to J1 go to J1あたりかなと期待した。





ところが



始まったのはポクポクポクポク



木魚を叩くような音。





その数日前、

2015年のデじっちの録画を見たばかりだったせいで



お坊さんに扮した坪井選手がトルコのホテルのベッドで木魚をたたき、当時新加入だった山田直輝選手らが小銭をちゃりーんと投げ込んで坪井選手にお参りしていたあの画が浮かんできて吹き出してしまった。



笑い声を堪えるのが大変で

腰が痛いのも忘れた。





ちなみに木魚を叩く音が早くなると同時に、お経(般若心経)まで聞こえてきたのにもびっくりした。





まぁいずれも空耳といえば空耳



でもそういう風に聴こえたのは本当なので



もし気になる人は開幕前の健康診断がてら、ぜひMRI検査に。





☆☆☆



選手にはGoalをたくさん決めてもらって



サポーターは木魚(太鼓)を叩いて、



いっしょうけんめいお経を唱える(チャントを歌う)



そして祈って



お布施(チケット、グッズ、スタグル購入、マッチアシストやその他募金、ボランティア活動等)をする!





その先に目指す場所はある。



今回MRIのなかで見た(聴いた、悟った)

J2からGo (back)to J1 を実現するための奥義。忘れないでおきたい。





笑いを堪えながら受けたMRI検査の結果は

第四脊椎と第五脊椎のあいだの椎間板ヘルニアで

しばらくリハビリ通いが必要になったものの、



先生が想像していた状態よりはずっとよかったらしく、手術もブロック注射も今のところは受けなくても大丈夫とのこと。



しばらくは、リハビリに通うことになってしまったけど、6月になったら、また次の判断をするそうな。





写真は、今日庭にバナナとみかんをつつきにきていたヒヨドリ。



仕事以外、街に出ることもなく、楽しみは毎日植物と鳥を眺めること。



こんな地味で穏やかで落ち着いた毎日が続くのも開幕までのあと２週間弱。



そろそろ選手名鑑を買って対戦するチームにどんな選手がいるか調べなきゃだし

DAZNとの契約もしなきゃ。





開幕戦の水戸のスタジアムを思い出そうとすると、群馬のスタジアムの記憶とごっちゃだったりするから(汗)





2年ぶりのJ2行脚開始に備えて、これから色々ちゃんとおさらいもしておかなくっちゃね！