import_contacts 「選手評価」に関するブログ
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大学野球の最後をよい形で締めくくれてよかったですね. あなたが,ライバルtの田中将投手とはちがって,大学に進学したことについては,賛否両論ありましたが,あなたが大学に進むことで,大学野球が活性化され,たくさんの優れた人材が育ちました.早稲田から,史上初めて,あなたも含めて3名の投手がドラ1で指名されたことは,その一つの象徴だと思います.あなた自身のプロ野球人生はこれからですが,あなたが大学に進学し...
|14年前 -
横浜はカスティーヨ選手(右打者,29歳,打率.273,出塁率.309,19本塁打,55打点)を解雇するとのこと.同選手は,セカンド・サード・ショートが守れます.エドガー(32歳,打率.263,出塁率.342,12本塁打)とほぼ同じスペックですが,カスティーヨの方が若く長打力があります.2塁手としての守備率もエドガーが.973でカスティーヨが.977とほとんど同じですが,簡易レンジファクター(1試合...
|14年前 -
FA権を取得しながら,4日に巨人残留を決めた鈴木尚は胸中複雑だろう.原監督から「レギュラーを取るチャンスを与える」と言われて残留を決めた翌日に,巨人は鈴木と同タイプの紺田外野手のトレードによる獲得を発表したのだから.これは,原監督の言葉とは裏腹に,フロントは鈴木が出ることを前提として手をうっていたことを示している・・・組織とはそんなものです. 清武代表は「球団として優勝のために絶対に必要なピース」...
|14年前 -
またまた,巨人-日ハム間でトレードです.お互いうまくパイプができているのでしょうね. オビスポ(26才,右腕)と須永(25才,左腕)・紺田(30才,右投げ左打ちの外野手)との交換です. 巨人の外国人投手は,去就が微妙なグライ(右)・クルーン(右)を除いても,ゴンザレス(右)・オビスポ(右)・ロメロ(26才,右)・ファン(21才,右)・林(19才,右)・李(17才,左,育成)と右投手がだぶついていま...
|14年前 -
小田嶋(31,1塁手,捕手)が引退してブルペン捕手に,木村正(24,右腕)と宮本(20,左腕)が自由契約→育成となりました. 小田嶋の引退は意外でかつ不可解です.まだ,31歳と若く,ファームでは打率.307,出塁率.386,長打率.503と打ちまくっていました.2軍戦を見たことがある人はわかると思いますが,2軍では,中心打者としての風格すらあり,大田や中井よりもよほど頼りになる打者でした.辛口のD...
|14年前 -
ドラフトで指名した4名はいずれも右投手.大卒2名で高卒2名.ただ,小山も素材型のようで,「先発投手崩壊」などと言われながらも,大学や社会人卒の投手をあわてて取りに行かなかったのは評価できそう. 巨人のドラフト指名選手.1 澤村拓一 投 中大 2 宮國椋丞 投 糸満高3 田中太一 投 大分工高4 小山雄輝 投 天理大 育成選手を大量に指名したのも,引き続き「育成重視」の姿勢を示したといえそう.ただ,...
|14年前 -
大道が引退,藤田・小林雅が自由契約となりました.ほぼ,予想通りです.ただ,まだ,豊田の去就が明らかではありません.現在,説得中かな? これで,先の深田・村田と併せて,5名が戦力外になりました.今後は,クルーン・李・グライ・エドガーの外国人選手の去就が問題になると思います.報道では,クルーンの戦力外が決定的で,グライは微妙となっていましたが,クルーンは今シーズン25セーブをあげたのに大使,グライは0...
|14年前 -
以下のようになりました.澤村投手を単独指名できてラッキーでした.長野の例があるから,他球団が遠慮したのか,単に澤村の評価があまり高くなかったのか.結果は来シーズン以降にわかります.率直に言って,澤村投手以外の選手のことはあまりわかりませんが,宮國投手,田中投手ともに有望な高卒右腕のようです.二位で一二三投手が残っていたようですが,宮國投手の方の評価が上だったということでしょう.4名というのは思った...
|14年前 -
大石投手が一番人気で,斉藤投手が2−3球団程度,澤村投手が2−3球団程度で,澤村投手が巨人を熱望.阿部と亀井が中大出身.澤村投手は,舎人さんの言うように,巨人の好きな球威型. ということで,1位は澤村投手になりそう. (澤村投手が取れなかったときの)外れ一位や2位以下にも注目したい.
|14年前 -
阪神の関本内野手(32歳,右打ち)がFAする可能性があります。平野選手の台頭によって,今年のスタメンは8試合出場にとどまりました。率直にいって,レフト:マートン選手,センター:平野選手,ライトを桜井・林選手の併用とし,セカンドを関本選手にすればよいと私は思うのですが,「金本選手をレフトで使う」ことに阪神ではなっているので,関本選手があぶれた形になっていて,本人も起用法に不満を持っているようです。な...
|14年前 -
10/2の時点での戦力外予想の後,フェニックスリーグ(秋季教育リーグ)の派遣メンバー(基本的に来年も戦力)が明らかになり,ナベツネの「今年(オフ)は人件費が10億浮く」というパンチのきいた発言がありました。また,CS第1ステージを終えてCS第2ステージで使う戦力もほぼ固まってきたので,28日のドラフトを前に,もう一度戦力外予想(支配下登録外予想)をします。・ごく単純に言えば,フェニックスリーグにも...
|14年前 -
松本の2010年の成績は以下の通りでした.打率.287,22打点,49得点,21四死球,12犠打,17盗塁,出塁率.3312009年の新人王の時の成績が打率.293,15打点,55得点,25四死球,27犠打,16盗塁,出塁率.338 ですから,犠打を除いてあまり差がないように思えます. しかし,松本が打ちまくった今年の3-4月の成績は打率.423,5打点,29得点,5四死球,5犠打,12盗塁,出塁...
|14年前 -
ラミレスの今シーズンの成績は144試合すべてに4番として出場して,打率.304,129打点,49本塁打で,打点王・本塁打王でした.この成績だけを見れば文句のつけようのない成績です. これをセリーグの対戦チーム別の成績で見ます. 中日,打率.244,7本塁打,17打点阪神,打率.245,5本塁打,20打点ヤクルト,打率.309,9本塁打,20打点広島,打率.363,12本塁打,29打点横浜,打率.3...
|14年前 -
昨日,西武が,CS第1戦で9回表5-1の圧倒的に有利な立場にありながら,抑えのシコースキーが打たれて同点にされ,結局逆転負けをしました.試合の重さからいっても内容からいっても,8日の巨人とは比較にならないくらい手痛い敗戦です(CS開催権とかいう営業の話は抜き).これもまた,今年の西武を象徴するようなゲームでしたが,この西武の姿は,ほんの数年前までの巨人の姿でした. 1984年〜1992年に巨人で2...
|14年前 -
宮崎で10月5日〜26日まで行なわれるフェニックスリーグ(秋季教育リーグ)の巨人選手の参加メンバーが発表されました. 【投 手】金刃憲人、小野淳平、西村健太朗、辻内崇伸、レビ・ロメロ、上野貴久 齋藤圭祐、笠原将生、星野真澄、神田直輝【捕 手】市川友也、加藤健、鬼屋敷正人、河野元貴【内野手】円谷英俊、藤村大介、大田泰示、福元淳史、籾山幸徳、伊集院峰弘 ノエル・ウレーニャ【外野手】亀井義行、加治前竜一...
|14年前 -
10月28日のドラフト会議を控え,各球団で戦力外選手の発表が始まりました.巨人は,現在,70人の登録枠をめいっぱい使っていますので,最低6名程度は戦力外にする必要があると思います.CSの結果やドラフトの結果によって,さらに数名程度の戦力外が出ると思います.追加の補強や,育成選手の昇格のための枠が必要ですからね.ということで,10名前後を想定して,今季オフに巨人の戦力外になりそうな選手を予想します....
|14年前 -
最近結果の出ていなかった長野を落とすのはわかる。しかし、代わりに大道というのはどうだろう?この前の中日戦の直前に、2軍であまり打っていなかった李を上げたことといい、原監督に、「困った時のベテラン頼み」が出ているように思える。この切羽詰まった状況で、大道の花道を作ろうとしているとは思えないし・・・。大体、大道は守れないしね・・・ 右の代打は、谷・矢野といるのだから、左の代打要員兼守備固めとして田中大...
|14年前 -
東野が2軍落ちとのこと.3試合続けて,3回持たずに降板では仕方がないね.代わりに上げる選手だが,当面は寺内とのことだが,いずれ先発できる投手をあげるだろう. ただ,ファームも先発投手の出来は悪く,ファン・福田はだめ,斎藤もだめ,金刃もだめ,オビスポは登板すらなしという状況です.野間口が,9日の試合で4回を(リリーフで)0にしたのが目立つ位で,野間口を上げてくるでしょう.しかし,これだけ1軍の先発投...
|14年前 -
2006年ドラフト3位の4年目左腕上野が、ようやく1軍に上がってくるようです。即戦力を期待されながら、これまで2軍暮らし。昨年オフは解雇と思われましたが、左腕ということでかろうじて生き残って、今年は2軍でがんばっていました。1軍は、先発が5人(朝井・藤井・内海・東野・ゴンザレス)ですから、6連戦では先発が足りません。他方、リリーフ左腕は、山口・高木・星野に加えて上野ですから4人にもなり多すぎます。...
|14年前 -
まずは坂本。坂本といえば、1番打者であるにもかかわらず「初球ポップフライ」が目立つ打者だが、好投手だが精神的なタフさにかけるチェン投手に対し、1打席目2打席目とも粘って合計20球以上投げさせたと思う。この粘りはたぶんベンチの指示で、他の打者も粘った結果、3回まで0失点にもかかわらず、チェン投手は結構な球数を投げていた。これが、4回裏の4得点につながったと思う。今回だけでなく、今後のチェン投手対策と...
|14年前