import_contacts 「ラグビー」に関するブログ
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”モノクローム” 乾ルカ著 新潮社 慶吾は幼い頃に母に捨てられ児童養護施設で暮らした。 一人が当たり前と考える慶吾は波風立てずに生活していた。 しかし、写真部の香田と知り合った高校時代、 社会人になって北村真奈どの出会いと別れ、 香田とのケンカと和解などから ようやく慶吾の心の中にある変化が生まれる。 モノクロームだった彼に色が付いた瞬間である。 児童養護施設出身がテーマというよりは 囲碁にまつわ...
|2年前 -
昨日土曜は収獲と学習会 午前中はホウレン草収穫で 3時間チョットで80kg採ったが 時期はもう終わりに近く 間も無く小松菜の収穫を始める(^^♪ 午後は学習会 講師5名で子供2名 最近子供の出席数が少ないケースが多く 大きな課題となっている(-_-;) 元々土曜ということもあって 親の意識も低いかもしれない。
|2年前 -
昨日金曜はオルタナティブスクール♪ 3月までの”はるもにあ学園”が閉所になり 4月からは”児童クラブアトリエ”に場所が変更。 昨日が初めての活動 と言っても対象児童は今までとほぼ同じ(^^♪ 先ずは私のお話で テーマは”人と動物の血液” 次いで”ヨーロッパの国々” 皆、色々と質問をしてくれて おおいに盛り上がった(#^.^#) その次はT君による ロックアイス作り!(^^)! -18℃くらいまで下...
|2年前 -
昨日木曜はフリースクール♪ 午前中は比較的時間があり、 軽くカードゲームなど 昼休みは私のプレゼンで テーマは ”ヨーロッパの国々” タイムリーな話だったので 色々と盛り上がった♫ 午後は○○王選手権 これも毎回盛り上がるが 今回の優勝は伏兵が獲得(@_@) 他には英検を近々受ける子がいて 英語頑張っていた!(^^)!
|2年前 -
”ルナティックガーデン” 太田忠司著 祥伝社 月での庭作りの話かと思っていたら・・・ 月に住んでいる人々との心の交流話。 主人公が色々お節介を焼いて、 月の人々の過去のしがらみをほどいていく。 予想とは違っていたが、これはこれで面白いし、 月の描写や土壌の話も中々興味深かった。 しかし、庭作りの話が少なかったのは残念。
|2年前 -
”三月” 大島真寿美著 光文社 筆者の作品は久々だが良かった。 別々の時を過ごしていても、昔のままの立ち位置に納まる。 それが同級生の心地良さ。 本作では20才卒業から20年後、 それぞれの女性達は大きな転機を迎えていた。 各人の思いが丁寧に書かれていた。 亡くなった森川くんの真相は判明しなかったが、 結局、仲間を繋ぐために現れたのかも。 最後に出てきた3.11の日から三月は特別な意味をもつ。
|2年前 -
昨日月曜は放課後ボランテイア♪ 参加者は小1、小3、小3の3人 4月の小1は幼稚園児と変わらず!(^^)! 膝の上から中々離れない\(◎o◎)/ 先ずは”犬と猫”のお話をした。 次いでバルーンアートだったが・・・ アート以前にバルーンで皆遊びだした(@_@) 最後にやっと宿題をやって終了(#^.^#) 短時間だが中々大変だった(;^ω^)
|2年前 -
現役の時と今を比較してみた。 一番大きいのは人間関係の自由度だろうか、 仕事の関係で現役の時は気に入らない相手にも 対応せざるを得なかったが 退職後の今は無理して付き合う必要は無くなった♪ ストレスの度合いは減っているだろう!(^^)! 次に異なるのは考え方だろうか、 現役の時は何でも受け入れているときりがないので 先ずは断われるものは断るという発想 基本的に土日は仕事をしないようにしていた。 逆...
|2年前 -
昨日土曜は収獲と学習会♪ 午前中の仕事は前半が調整作業30kg 後半は畑に移動して普通収穫40kg 午後は学習会 初参加の小2の子が加わり 講師4名、子供4名での実施 初参加の子はとても元気で 小4の子と随分気が合ったようだ!(^^)!
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”雨月物語” 岩井志麻子著 光文社 筆者の作品は久々。 女性目線で書かれた雨月物語。 原作はキチンと読んだことはないが、入門には良いかも。 全ての物語を「妾」が語る。 個人的には「夢応の鯉魚」が好み。
|2年前 -
昨日木曜はフリースクール(^^♪ 午前中は高1の子の英語 カードゲーム ジャガリコゲーム 昼休みは私のプレゼンで テーマは”猫と犬” 午後は3/Eで就職したボラさんへの メッセージ作成 悩み相談 絵の早描きコンテスト 等々
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”銀の猫” 朝井まかて著 文芸春秋 江戸時代の介抱人に関する小説。 お咲の丁寧な介護で、心を開く様々な老人たち。 江戸時代は平均寿命が短いと思われているが、 50歳を過ぎればけっこう長生きだったようだ。 介抱人が必要でも、金持ちしか雇う余裕はなく 昔も今も家族の悩みは同じだろうか・・・
|2年前 -
”夏光” 乾ルカ著 文芸春秋 本作品はホラージャンルとは若干異なり 独特な雰囲気をもつ短編集。 どの作品も繊細な描写を持ち、 切ないラストで締められている。 死を見ることができる少年「夏光」 マスクで嘴を隠す少女「夜鷹の朝」 マジシャン父子「Out of this world」 相手の感情を匂いとして感じとれる「風、檸檬、冬の終わり」 それぞれの良さが感じられた。
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”時こそ今は” 太田治子著 筑摩書房 筆者の作品は初読み。 筆者は太宰治の娘だと知ったが、どうも男性を全く信用していない 感じが本作品からも見て取れた。 主人公の明子が離婚後10年を経たある日、 災害現場を写すテレビで、偶然にも目にしてしまった元夫の姿。 それ以後 短い間に次々とまるで芋づる式に 今まで知らずにいた事がどんどん分かって行く。 優しく温和で理想的だと思っていた夫は実は 優柔不断なだけ...
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昨日日曜は収獲とテニス♪ 午前中は新しい畑での収穫 意外と成長していて 3時間半で75kg採った。 気温は27℃くらいで 途中から半袖になった. 午後はテニスオフでシングルス 体調が万全でなかったので 1時間くらいでリタイア(;´Д`) 終了時点で気温は30℃とナカナカ 暑さにまだ体が慣れていない様だ(-_-;)
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”無伴奏” 太田忠司著 東京創元社 筆者の作品は初読み。 前半部分は 介護に関する話だったので 介護問題を取り上げた 小説なのかと思ったら 徐々にミステリー色が出てきて後半は納得した。 主人公が警察官-探偵-介護士と色々経験をしていて それで全体が成り立つストーリー。
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昨日金曜は久々のフリースクール♪ 春休み明けだが 多くの子供が出席した。 本来金曜はオルタナティブスクールに出るのだが そこは未だ春休みでやってなくて、 一方でフリースクール講師がいなかったので参加. 新学年を迎えた子供達に沢山の元気をもらった(^^♪ 午後は4月5月のプレゼンの準備など ほぼ完成している4月第2週の資料の見直し. 第3週、第4週の資料の仕上げ. 5月予定の資料も一部調べてみた(#...
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”グッドバイ” 朝井まかて著 朝日新聞出版 筆者の作品は久々だが良かった。 今回は大浦慶という女性とその人生を良く描いていた。 江戸末期に商家の総領娘であったとは言え、 抜け荷に手を染め、異人と取引をするなど、 度胸も先見の明も併せ持っていたところがスゴイ。 グラバー、坂本龍馬、岩崎弥太郎、大隈重信等 周りの人物にも恵まれていたようだ。
|2年前 -
”ばくりや” 乾ルカ著 文芸春秋 本作品は比較的読みやすく面白かった。 場所も結構イメージ出来て分かりやすい。 女に異常にモテる能力、 雨男になる能力、 会社を倒産させる能力等々 本人にとっては不要な能力を ばくりやという店にて「交換」に出す登場人物たち。 どのような能力と交換になっても 決して文句を言わないことを条件にしないと交換できない設定。
|2年前 -
”月のさなぎ” 石野晶著 新潮社 筆者の作品は初読みだが面白かった。 作品数は少ないかもしれない。 本作品は、生まれた時は男女どちらでもなく 大人になったときに本人の意思とは関係なく 男女の性別のどちらかになる月童子と呼ばれる子供達の話。 彼らが過ごす学園が舞台のファンタジー系SF作品。 2種類の声を同時に出せる”空”が個人的には好み。
|2年前