import_contacts 「ランニング」に関するブログ
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”終わった人” 内館牧子著 講談社 筆者の作品は久々。 誰にも普遍的に訪れる定年後の生き方を描いた作品。 定年まで恵まれた環境にいた人たち程、 定年後の戸惑いや葛藤も多いのだろうか？ 人には必ず社会から必要のない人になる時が 誰にでも訪れると言うことは確かだろう。 幸い私の場合は60才の定年後もマイペースで 結構充実した生き方が出来ているが・・・ この主人公の場合はなまじ社長を引き受けた事が災いし...
｜2年前 -
”幻想童話名作選” 東雅夫編集 平凡社 東雅夫氏の編んだ、近代日本の文豪達による幻想的な童話集。 泉鏡花、内田百閒、谷崎潤一郎、三島由紀夫、江戸川乱歩、 宮沢賢治、室生犀星、芥川龍之介、小泉八雲 等々。 何れも秀作揃いで楽しめた。 私の好みはとっくりバチを描いた”幼虫の曲芸”かな。 ”人魚の嘆き”も良かった。
｜2年前 -
昨日金曜は収獲フリースクール からのスラックライン(^^♪ 午前中はホウレン草収穫 青果向け65ｋｇを採る。 午後はフリースクール 午前中に子供達が選んできた ボードゲームで遊ぶ 次いで中3の子の面接練習など 夕方はスラックライン練習会 このところ少し感覚を掴めかけていたが 昨日は全くダメだった(ﾟДﾟ;)
｜2年前 -
昨日木曜はフリースクール♫ 午前中は中2の子の脳トレを実施。 昼休みは私のプレゼン テーマは”中国の歴史①” 先史時代から春秋時代までの話 三皇五帝、夏、殷、周 春秋五覇、諸子百家 等々 私自身は中国史では春秋時代が一番好のみ。 午後は節分を祝った(^^♪ 鬼のお面は沢山作成したが・・・ 結局鬼になったのは二人だけ(@_@) ビーナッツの豆まきの後は 豆を集めてピーナッツバター作りの 下準備を実施...
｜2年前 -
”ここは私たちのいない場所” 白石一文著 新潮社 釈迦もキリストも妻帯、子どもを持つことを禁止してるのに 人類滅亡の宗教だと断罪されないのは都合のいいところだけつまんでるからだ。 人が死ぬということを知らなければただ会えなくなっただけで どこかで生きてると思える。 どちらもなんとなく納得してしまうが、 だからどうなんだろうかとも思う。 主人公・芹澤は若くして重役になったのに トラブルに巻き込まれて...
｜2年前 -
昨日火曜は収穫とフリースクール♫ 午前中の収穫は新たに 知り合いのO君の仕事始め この時期に長続きするか若干心配 先ずは刈り込みを100ｋｇやってから 普通収穫を45ｋｇで終了。 昼食を食べながら フリースクールに向かう。 小2と中1の女の子の 新メンバーが増え 新ボランテイアさんも1名 2/3の節分の準備として 鬼のお面を作成した(#^.^#)
｜2年前 -
【1月の実績】 ①ラン/速歩 204ｋｍ ②腹筋 26000回 ③背筋 26000回 ④懸垂 12200回 ⑤四頭筋 104000回 ⑥腕立伏 7400回 ⑦脹脛 104000回 他に腹筋ローラー、素振り バランスボール、 スラックレール、 テニス、ボルダリング、 スラックライン 等
｜2年前 -
”しょうがない人” 平安寿子著 中央公論新社 自慢屋の情緒不安定、嘘つき狸男、 マダムごめんなさい、押しの強いちゃっかり屋 等々 「しょうがない人」というよりは、「面倒くさい人」の話。 身近にいたらイライラするので付き合いたくない人々。 他人事と思えば気楽に読めるが・・・
｜2年前 -
昨日土曜は収獲とテニス 午前中は前半35ｋｇの調整作業 後半は畑に移動して 普通収穫50ｋｇ(^^♪ 午後の勉強会は講師が集まらず休み 畑の近くのテニスコートに向かう。 30分くらい練習をし ダブルスを3セット実施。 内容はマアマアかな(;^ω^)
｜2年前 -
現在週3回学習系ボラやっているが 小1から高校生まで年齢層の幅が広い。 脳トレの1種としてカードゲームを使うことがあるが 小1から高校生にまで使えるカードゲームは どうしても限られてくる。 色々試したが現時点ではドブルが一番人気が高いようだ♪ 今世の中で3万種類以上のカードゲームが存在しているようで その中で脳トレに適当なカードゲームを捜している。 通常1セット￥2000前後はするのだが 最近10...
｜2年前 -
昨日木曜はフリースクール♫ 先ずは朝ヨガ・オンライン30分 次いで中2の子の脳トレーニング 昼休みは私のプレゼン 最初のテーマは ”カードゲームの歴史” 3種類のカードゲームについての話 後半のテーマは ”自然科学と社会科学” それぞれの課題や違い等々 2月の4テーマは既に決めてあるので 3月以降のテーマについて リクエストが5件あったので 検討をしてみる。 午後は先ず卓球大会 参加者は8名だった...
｜2年前 -
昨日は農作業のフルコース(^^♪ 先ずは次の次の畑のネット張り。 パオパオといってもキャラクターではなく 防寒用の薄いネット。 これにごつい防虫ネットを重ねて 120ｍ×6往復張る重労働。 風が弱い日にしか出来ない(;^ω^) 終了後は次の畑で刈り込み作業。 土が予想以上に柔らかく 120ｋｇも採れた♫ 時間が余ったので作業場に戻り 調整作業を10ｋｇ フルコースの作業は中々キツイ(◎_◎;)
｜2年前 -
”岬のマヨイガ” 柏葉幸子著 講談社 筆者の作品は初読み。 児童文学の作者のようだ。 本作は両親を亡くし、見知らぬ伯父の家に向かう萌花、 DVの夫から逃げてきたゆりえ、施設に入ろうとする不思議なおばあちゃん。 この3人が突如の震災で、それぞれ名前を変えて1家族として暮らすようになる。 そして震災によって封印を解かれた地元の魔物から土地を守ろうとする話。 家族物語と思っていたら、ファンタジーだった。...
｜2年前 -
最近体験した若泉の変なテニスオフ 1回目は問題無かったが どうやら主催者が2人いるみたい？ 2回目に行ったら承認した覚えはないと言われた。 別の主催者が承認したようで その二人の主催者間の問題のとばっちりを受けたのか？ 3回目も問題なかったが 4回目は理由もなく突如中止にされて 5回目は理由もなくキャンセルされてしまった(-_-;) もう2度と申し込むことは無いが 不快感だけが残ってしまった( ﾟ...
｜2年前 -
元々収穫作業は根元をカットし 余分な根を取り除き カゴに収めていく 普通収穫が基本で 私自身は結構得意な方かな。 ところが極寒期は朝は地面が凍っているので 前日刈り込んでおいたホウレン草の 余分な根を取り除く調整作業から始めて 地面が解ける10時頃から畑で作業を始める。 元々根元をカットして集めるだけの 刈り込み作業は得意ではなかったが・・・ 最近結構早くなっていると感じた♫ 仲間に訊くと、地面が...
｜2年前 -
”夜のジンファンデル” 篠田節子著 集英社 さらっと読めるホラー寄りの6短編集。 ・エリートコースだった筈が落ちぶれてしまった 役人の更なる末路が印象的な｢永久保存｣ ・小説家がかって愛した深雪との想い出に浸る｢ポケットの中の晩餐｣ ・都合の良い女・千秋が相手から譲り受けた別荘で巻き込まれる 事件が結果的に復讐になる「絆」 ・旅先のトラブルから親友の夫と結ばれた｢夜のジンファンデル｣等々 いずれの...
｜2年前 -
”彼が通る不思議なコースを私も” 白石一文著 集英社 生と死について不思議な能力がある林太郎と合コンで会った主人公・霧子。 むーちゃんから「二人は結婚する」と言われた日から ずっと物語は続いて行くのだが・・・ エンディング、ん？夢だった？ 霧子はあんなにいっぱい悩んだのに？ 林太郎の考え方や、発達障害や虐待に対しての取り組みには大いに感動した。 また章が変わる度に話が飛んでいて、 ついていくのが大...
｜2年前 -
”銀の鰊亭のご挨拶” 小路幸也著 光文社 北海道が舞台のミステリー小説。 火事で記憶喪失になった高級料亭旅館 ＜銀の鰊亭＞の若女将で、光の叔母の文さん。 大学生になった光は、そこに居候し、文さんの手伝いをすることになった。 限定で再開した料亭にくる客は、 火事で死んだ先代夫婦と身元不明の二人の事件に繋がりがあるのか？ 組織を疑い密かに謎を探る刑事の磯貝。 その友人で建物マニアの宮島准教授。 そして...
｜2年前 -
このところ朝の気温は氷点下 しかも1日おきくらいで強風が吹き荒れる。 農業のアルバイトを始めて6年になるが 最初の3年は1月と2月前半は冬休みだったのだが、 ここ3年は1月2月も普通に仕事をするようになり 極寒期の農業の厳しさを痛感させられている(-_-;) 一昨日は強風が吹き荒れてゴーグル、マスクしたが 収穫したカゴが轢き飛ばされることもあり 終了時点では体が完全に冷え切っていた(◎_◎;) 昨...
｜2年前 -
”銀河に口笛” 朱川湊人著 朝日新聞出版 昭和の懐かしさを感じさせてくれる連作短編集。 私の年代にはピッタリの感覚。 秘密基地、ウルトラQ、象が乗っても大丈夫な筆箱等々 一つ一つに自分の体験が思い出されてしまう。 転校生のリンダが宇宙人であったと確信し、 主人公のもっちが思い出として語る。
｜2年前