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どのタイミングでNPBに行くのがいいのか?

かつて甲子園で春夏連覇を達成した「琉球トルネード」の島袋投手が、昨年限りでソフトバンクを解雇され、そのまま引退しました。

 

興南高校時代に圧倒的な投球で打者を牛耳っていた頃には将来を大いに期待されていた逸材でしたね。

ところが大学時代に肘を故障し、その後イップスにも悩まされ、NPB入り後はかつての輝きを見せられないままで終わってしまいました。

 

「大学時代の無理な登板が故障を招いた、つまり当時の監督に潰された」という噂があったようですが、取材で本人はそれを否定していました。あくまでも自分自身の問題であったと。

 

 

「高校からすぐにプロへ行っていれば・・・」

「大学(あるいは社会人)へ行ったのが誤りだった」

 高校時代に凄かった選手が大学や社会人に進んだ後にダメになると毎回こういう声が上がりますよね。

 

しかし全ては「たられば」の話になってしまいます。

高校からすぐにプロへ行ってもはたして成功出来たのかどうかは誰にもわかりません。逆パターンもありますよね。身体が十分出来上がっていない状態で高校からプロへ進み、すぐに故障して全く活躍出来なかった選手や短命に終わった選手は多々います。

 

「どのタイミングでNPBへ行くのがいいのか?」これは答えが出ない問題ですね。その後の結果でしか判明しないことですから。

 

島袋投手がこれからどんな人生を歩んで行くのでしょうか?

こんな時に毎回思うことですが、少しでも幸多いことを祈るばかりです。赤の他人の私には所詮こんなことしか言えません。

 

 

↑ 四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグスと対戦した時の島袋投手。この時の所属は3軍。育成契約だったので背番号は143番でした。(@:筑後球場)

やはりプロは厳しい。

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