import_contacts 「NPB」に関するブログ
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フェニックスリーグ遠征2日目の続きです。 「ひむかスタジアム」を後にして向かった先は「サンマリンスタジアム」。こちらが公園内の第一球場で、宮崎県のNo.1球場です。 生目の杜(いきめのもり)運動公園の2球場とは異なり、この両球場は徒歩で10~15分くらい離れています。この日は季節外れの暑さ。移動の連続でかなりの汗をかき、「あぁぁ、ビールが欲しい~」とつぶやきながら歩きました。もちろんそういう売店な...
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前回の続きです。 生目の杜運動公園の第一球場(アイビースタジアム)と第二球場でハシゴ観戦後、その夜は宮崎市内で宿泊。 翌日は県総合運動公園を訪問。ここにも硬式野球場は二つあり、向かったのは「ひむかスタジアム」。この公園の「第二球場」となります。 カードは「日本ハム 対 四国アイランドリーグ選抜」。 1塁側:日本ハム(以下「日ハム」) 説明不要ですね。 3塁側:四国アイランドリーグ選抜(以下「IL選...
|1年前 -
現在、宮崎県で開催中の「みやざきフェニックスリーグ(以下「MPL」と表記)」。 先日この観戦の為に遠征してきました。この秋季教育リーグは初観戦で、かつ宮崎県への初訪問でもありました。以前から訪問したかったものの、宮崎県へ陸路での弾丸遠征はかなり無理があり、その為久しぶりの空路を選択しました。 この日訪問したのは宮崎市の郊外にある「生目の杜(いきめのもり)第二球場」。 カードは「日本独立リーグ野球機...
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タイガースのファンと在阪メディアの関係者は『独占禁止法』で訴えられる? 先週の水曜日(28日)にNPB(日本野球機構)が発表したオールスターゲーム2023のファン投票最終結果ですが、セ・リーグにおいて、阪神タイガースの選手が全9部門で1位を独占してしまいましたね。 この件で、タイガースのファンや在阪メディアの関係者を独占禁止法違反で訴えようとする動きがあるとか(笑) しかし。 先発投手に中継ぎ投手...
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もしかしたら、どこかに林家ペーさんが紛れ込んでいたかもしれませんね。 先週の日曜日(14日)に行われましたプロ野球の公式戦はピンク色のおっさん・・・もとい、ピンク色の審判員が目立っていましたね。 どの選手の、どのプレーよりも審判員が目立っていたのではないでしょうか。 母の日ということで『NPBマザーズデー2023』と銘打って、選手たちはピンク色のリストバンドや用具を使用して、ベースもピンク色に染ま...
|1年前 -
都市対抗野球観戦を諦め、近場での活動に切り替えた私。 そこで以前から視察を検討していた場所を訪問することにしました。その場所は大阪のお隣・兵庫県尼崎(あまがさき)市。 阪神本線「大物(だいもつ)駅」で下車し、東へ5~6分ほど歩いた所に「小田南公園」という比較的大きな公園があります。阪神本線となんば線が合流する少し手前の位置です。 ここに阪神タイガースの新しいファーム施設が作られる予定になっているの...
|3年前 -
今回は短めに。 育成選手を大量に獲り、上手く使いきれなかったり、「使えない」と判断したら自由契約に。 一方「当面使うあてはないが、もう少し様子を見よう」と思う選手は支配下と育成を繰り返してほとんどファームで塩漬け。これは「飼い殺し状態」であり、「人材の無駄な消耗」と考えています。 今年、とあるプロ選手がキャッチボールをしている少年に「野球なんかやったってつまんねーぞ」と言って物議を醸しました。この...
|3年前 -
関西独立リーグ(2代目カンドク)に所属する「兵庫ブルーサンダーズ」がこのたび球団名を「神戸三田ブレイバーズ」と改称することが発表されました。 地域密着を今まで以上に強化することを目指しただけでなく、今期リーグ最下位に沈んだので再起を図る意味もあったと思われます。(最下位は球団史上初。) 新球団名は一般公募の中から6つの名称に候補を絞り、その後の一般投票で選ばれたのですが、個人的に思ったのは「関西、...
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先日、阪神タイガースが女子野球チーム「阪神タイガースWomen」を来期から始動させると発表しました。 (以下、「阪神W」と表記) NPB球団が女子野球チームに関わるのは西武ライオンズに次いで2例目となります。どちらの球団も直接女子チームを経営するわけではなく、用具の支給や練習場所の提供など、あくまでも「支援」という形をとっているようです。 つまり「西武ライオンズ・レディース」も「阪神W」もプロチー...
|4年前 -
今回の日本シリーズを観戦して痛感した言葉があります。 それは「技は力の中にあり」。 空手家・大山倍達(ますたつ)氏を主人公にした漫画「空手バカ一代」の中で出て来る言葉ですが、名言と思っています。 「基礎的な力があってこそ技が生きる。(力の無い小手先の)技だけでは相手を封じ込めることは出来ない」という意味です。 専門家・ファンなど多くの方々が言っているのも「ソフトバンクのパワーに巨人はまるでついてい...
|4年前 -
先日ヤクルトを戦力外になった近藤一樹投手。 「近鉄出身者で最後の現役投手」というのが結構話題になっています。 世間一般的にはあと一歩だったノーノーが語られますが、個人的に近藤投手の思い出として一番強いのはやはり「プロ初勝利」です。 オリックスとの球団合併で近鉄の消滅が目前に迫った2004年の9月20日。私が大阪ドームで生観戦した近鉄の「マイ・ラストホームゲーム」でした。 この試合で先発したのが近藤...
|4年前 -
岩隈投手が引退を発表し、現時点での近鉄出身の現役選手はヤクルトの近藤投手、坂口外野手の2名だけになりました。 いずれは現役ゼロになるのはわかっていますが、実際にそれが近づいて来るとやはり寂しいものです。 岩隈投手については思い出があり過ぎて逆に気の利いた言葉が浮かんで来ません。 真っ先に浮かぶ言葉は「近鉄に入団してくれてありがとう。君は近鉄ファンの誇りだ」です。 さらば、岩隈久志。 ↑ 第2回WB...
|4年前 -
6月19日にNPBが開幕しましたが、それに引き続き本日20日は四国アイランドリーグも開幕しました。 その開幕戦は「香川オリーブガイナーズ VS 徳島インディゴソックス」。 (なお、この試合は無観客。) その予告先発を見て驚きました。 香川の先発が元阪神の歳内宏明投手(聖光学院出身)だったからです。 2年前のキャンプ期間中に高知の安芸球場で「阪神ファーム VS 高知ファイティングドッグス」を観戦した...
|4年前 -
昨年の夏に創設された沖縄初のプロ野球チーム「琉球ブルーオーシャンズ」。 既存の独立リーグには加盟せず、将来NPBの球団枠が拡張された場合に参入を目指すというコンセプトの球団です。以前に王貞治氏が「NPBを16球団に」と提言したことと繋がる動きを見せているわけですね。 その一方で先日このチームが「一般社団法人 日本独立リーグ野球機構」の「賛助会員」になることが発表されました。NPB参入を目指すとして...
|4年前 -
かつて甲子園で春夏連覇を達成した「琉球トルネード」の島袋投手が、昨年限りでソフトバンクを解雇され、そのまま引退しました。 興南高校時代に圧倒的な投球で打者を牛耳っていた頃には将来を大いに期待されていた逸材でしたね。 ところが大学時代に肘を故障し、その後イップスにも悩まされ、NPB入り後はかつての輝きを見せられないままで終わってしまいました。 「大学時代の無理な登板が故障を招いた、つまり当時の監督に...
|4年前 -
今月は大阪ドームにて2回「KANSAI CLASSIC」が実施されています。 前回は近鉄の赤ユニ復刻。そして今回は阪急&南海復刻です。 阪急は故・西本幸雄監督時代の復刻だったので「何とか1試合だけでも見たい」と思い、仕事を早退させてもらいました。まあ、こういうことは滅多にしないのでスムーズに話が通りました。(笑) ↑ それにしても南海の「NH」マークはいつ見てもカッコイイ。 阪急のユニは1970~...
|5年前 -
昨夜は大阪ドーム(京セラドーム)に出向き、「オリックスー西武戦」を観戦しました。 目的はズバリ「近鉄復刻」の見分です。 今月は「KANSAI CLASSIC 2019」が2回行われます。1回目がこの「近鉄復刻」、2回目は「阪急&南海復刻」ですね。 今回の復刻は近鉄のビジター用赤ユニ。実は初めて生で見るデザインです。 写真左はスタジアムレポーターの山根七星(ななせ)さん。 右は・・・お分かりですよね...
|5年前 -
昨日は招待券をゲットしたので急遽早上がりさせてもらいNPBを観戦。 観戦場所はGS神戸。 ここへ来るのは久しぶり。そして「ほっともっとフィールド神戸」という名称になってからは初めてでした。 ただし私は今でも「GS神戸」と呼びます。(←頑固者め。) カードは「オリックスー楽天戦」。 オリックスの先発は金子投手。同投手の登板に当たるのも久しぶりで、観たのは前回も神戸だったと思います。 このゲームは派手...
|7年前 -
昨年の春、大阪の舞洲(まいしま)スタジアムで大学野球を観戦した時に少しブログで触れた「オリックス二軍の本拠地移転話」。 これはその当時の写真。舞洲スタジアムの1塁側スタンド最上部から撮影したものです。 まだ基礎工事が始まった段階で、随時チェックしたいと思いつつその後の訪問は出来ませんでした。 それから1年少々経過。今では諸施設は完成し、二軍は既に移転してファーム公式戦も舞洲で行われています。 写真...
|7年前 -
データではなくあくまでも個人の印象や感じ方なので正論と言うつもりはありません。(私見程度に思っていただければ。)現在NPBで採用されているCS。これによってシーズン終盤まで真剣勝負が続き、消化試合が減り、CS含めて観客が多くやって来て興行的にもメリットがあるというのは一応は納得しています。しかしふと「CSが若手育成の障害になっていないか?」という疑問が湧いてきます。そう思うのは昔のNPBはリーグ優...
|8年前