第26回全國中等學校野球優勝大會二次地区予選

1940年(昭和15年)戦前最後の全國中等學校優勝野球大會の各地区2次予選の結果です。

甲子園での本戦は海草中學が真田重蔵投手の力投で島田商業を2-1で破り連覇を達成しました。

その甲子園に出場する迄各地区では熱戦が繰り広げられました。

中々のもんだと思います。

この大会は徳島商業で蔦文也氏がエースとして甲子園のマウンドに立ちました。

海草中学は嶋の代から真田の代に上手く戦力を引継いだという感じでしょうか?その様に思います。

その後日本は暗黒の時代へ突入してゆく。

☆アサヒスポーツ 第26回中等野球優勝大會より引用。

 

 

 

 (美津濃は大正末期からずっとアサヒスポーツ甲子園大會號の裏表紙の広告です。いわば指定席)

 (トレ・ビアンに対抗してテレビアンテナけどラヂヲ)

 (昔は腕相撲が流行ってましたからこうゆう薬が有るんですよね。)

 

 

 

 (第10回まで龍中が5回出場)

 

 (東京は23回まで早稲田実業と慶應でどちらかが出場している)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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