甲子園歴史館 その2
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Mr.black
2013年02月13日 19:23 visibility756
前回が長かったので今回はサクサクと進めます。
歴史館は大きく分けると高校野球・プロ野球・球場の歴史の3ゾーンで構成されています。
プロ野球ゾーンは当然のことながら阪神タイガースの展示になっています。
このようにタイガースの歴代ユニフォームなどがたくさん展示されています。
私は阪神のユニフォームでは袖の黒・黄色ラインがギザギザになったいわゆる「輝流ラインモデル」が一番好きなのですが、上記のデザインも結構好きです。
左袖に「OSAKA」と入っており、「タイガースは大阪の球団である」ということがはっきり主張されています。本拠地が実際は兵庫県なわけですから、球団のアイデンティティが示されたモデルです。このユニフォームは村山実氏のもの。背番号11は永久欠番ですね。
のちのちホームユニの左袖には虎マークが入りますが、個人的にはこちらの方が良かったように思っています。(あくまでも私の願望にすぎません。)
期間限定で開催された金本選手の特別展。同選手の着用していたユニフォーム・使用していた道具などが展示されていました。現役時代の映像も流されていました。ただ、残念ながらもうこの特別展は終了しています。私が行った日が最終日でした。
そして現在歴史館は内部メンテナンスの為、今月22日(金)まで休業中だそうです。
ここからはスピードアップ。これはベンチの再現。
照明。
カウントランプ。いかに大きいかが実感出来ます。
入場門の番号看板。
グランドの断面。
下から割栗石、砂利、火山砂利、混合土と4層になっています。甲子園の水はけの良さの秘密がここにあります。
歴史館からはバックスクリーンに入ることが出来ます。これはバックスクリーンに入る為の階段。
初めて入ったバックスクリーン。球場好きの私にとっては感動ものでした。
ココナッツガーデン。過去に一度だけ利用しました。
甲子園ボウル。これも球場の歴史の一端ですね。
左の青が関学、右のオレンジが法政です。
センバツの初代優勝旗。あと1ヶ月ちょっとでセンバツですね。どこが紫紺の大旗を手にするのでしょうか?
歴史館探訪レポはこれにて終了です。まだ行かれていない方は是非どうぞ。
(なお、前述のように2月22日までは休館中です。ご注意を。)
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- 事務局に通報しました。
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