栃木SC サビア選手 松本山雅への移籍で思うこと

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    2013年12月08日 13:57 visibility1160

こんにちは。

 

 先般、サビア選手が松本山雅さんに完全移籍になりましたが、少し思うことがありまして・・・

 

 

 

 松本山雅さんからのお誘い条件が栃木SCの条件よりも良かったため、移籍へと踏み切ったのでしょう。

 個人的には、 栃木SCの財政事情が多分に影響をしていたと考えておりますが。。。

 

 

 しかし、金銭的な条件が同じだったとしても、サビア選手を栃木SCに引き止めておくことはできたのでしょうか?

 

◎ 栃木SCよりも上位で今シーズンを終えた松本山雅さん・・・

 これは、それほど大きな要因とは思えません

 監督が代わらなければ、チームの基本コンセプトは大きく変わらないのでしょう。

 しかし「勝負は水物」と言われるように、今シーズンの結果だけで次のシーズンの結果がそのまま反映されるとはどなたも思ってはいないでしょう

 

◎ 栃木SCよりも多くのサポーターを動員できる松本山雅さん・・・

 これは、選手にとって非常に魅力的ではないでしょうか。

 ガンバ大阪戦で、今シーズン唯一の1万人以上の来場者数を数えましたが、松本山雅さんはほとんどのホーム戦をあの雰囲気で戦っているのですよね。

 栃木での松本山雅さんとの試合、あのサポーターはうらやましかった。

 私はゴール裏なので、自分たちの声のほうがもちろん大きく聞こえるし、周りは黄色の方ばかりなので「松本から沢山のサポーターが来てくれたなぁ」とは思いましたが、それほどの重圧は感じませんでした。

 でも、スタンドで観戦していた方々はどう感じたのでしょうか?

 明らかにゴール裏の人数は圧倒的に松本山雅さんのほうが多く、比例して声の量も多かったでしょう。

 グラウンドに入っている選手やチームスタッフは、スタジアムの「色」と「声」でも自分たちに対する期待や激励を感じるでしょう。

 

 

 サビア選手も移籍を決断するのに色々と大変だったと思う。

 もし、栃木SCに松本山雅さんのようなサポーターがいたら、もっと悩ますことができただろうし、もしかしたら移籍しないで踏みとどまってくれたかも知れない・・・

 そんなに甘くはないかな?

 

 

 

 私たちサポーターが試合会場でできることは、黄色を身に付け、大きな声で応援すること。

 、なんですかね。

 スタンドで見た試合が2013シーズンは2回ありましたが、ゴール裏の声ってすごく聞こえます。

 たった一人が発した「おまえ〇▽%&#だろ~!」なんて言葉も、よ~く聞こえるんですね。

 あれはびっくりしました。

 私たちの応援は、ピッチの選手に確実に届きますよ。

 

 

 

 

 栃木SCのゴール裏応援の一丁目は、ゴールマウスの真裏ですが、日によって「メインスタンド寄り」とか「バックスタンド寄り」にしてみるのって面白そうじゃないですか?

 一丁目が寄ってきたスタンドは、座りながらにして二丁目くらいの応援を体感できる。

 迫力が違うと思うんですよね。

 「応援に囲まれて試合を観戦する」という楽しみが増えると思います。

 で、少しずれたことによってできたゴールマウス裏の「オープンスペース(!)」に、今まで脇にいたサポーターが入る。

 人数が少なかった時、確か雷での試合途中からの仕切り直しの試合“2012/5/17 VSアビスパ福岡戦”で初めてゴールマウスの裏に入った時、「俺ってサポーターの真ん中にいるぜぇ」と思いました。

 これを感じちゃうと、次の試合も「真ん中に行きたい!」って思っちゃうんですよね。

 私がゴール裏に完全に「はまってしまった」試合でした。

 もうヌケラレナイ・・・

 

 

 

 私はサポーター経験の薄い「ひよっこ」です。

 栃木SCができた当初から、そして遠くアウェーの地まで応援に行くサポータの皆様から「なにをバカたれが!」と怒られますね。

 

 あくまで「私見」を「日記」のつもりで書いただけですのでご勘弁をm(_ _)m

 

 

 

 

 また、長文・末筆にお付き合いいただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

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