長年の悩み フライが捕れない!!

 


 


  僕には小学校以来の悩みがあります。


 


  それはフライの捕球ができないことです。上の写真のようなプレーなんて絶対無理。


 


  忘れもしない2007年2月に岡崎公園野球場という自分にとっての憧れの球場で草野球の試合をした時、ライトを守りました。


 


 その時、フライが飛んできて・・・落下点に入るまではできましたが、落としてしまいました。


 


 もし捕っていたら、人生の転換期でした。


 


 「俺はフライが捕れた!フライが捕れるんだ~!!アハハハハ・・・・」


 


  と、大きな自信を身につけることができたでしょう。


 


  ひょっとすると、今でも生活の何かしらの楽しみを我慢して草野球をしているかも知れません。


 


 それぐらい僕にとって「フライを捕る」ということは人生の課題になっていたのです。


 


 小学生の時の「喘息キャンプ」や学校のクラスでのソフトボールでも捕れなかった。


 


 女の子でも捕れる子は捕っていた。


 


 しかし、僕と同じような子も確かにいた。


 


 そういう子は「野球が嫌い」な理由に「フライが捕れないから」と理由をあげる場合もありました。


 


 僕はフライが捕れなくても野球やソフトをする妙な度胸はありましたが、やっぱり捕りたかった。


 


 「長年の疑問」二つ目です。どうか教えてください。


 


 どうすればフライを捕れる様になるのでしょうか?


 


 一人もしくは二人でフライを捕れるようにする練習法はありますか?


 


 野球の教本などでこの項目を見ても「これは!」と思うような練習法や記述に出会ったことがありません。


 


   おそらく練習が、練習することが全てでしょう。


 


  コミックの「MAJOR」に描かれた、薫がフライを捕れる様になるエピソードがそうであったように・・・。


 


  でも、敢えて教えて頂きたいのです。お願いします。


 


  もう、自分がグランドに立って・・・ということはないかも知れませんが、生まれてくる子どもが数年後、僕と同じ「フライが捕れない」という悩みを口にした時に、練習に付き合ってあげたいと思います。


 


 ご教示、よろしくお願いします。


 


 


  蛇足ながら・・・僕の運動音痴エピソードはこどもの頃から数えたらすごいものがあると思います。


 


  今後、徐々に書いていこうかな・・・。


 


  


 


 
























































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