猶本およびちばぎんカップル

そむそむ。
ってそむさんと間違えちまった・・・

 

 

そもそもワタクシが彼女に注目したのはステインソンさんの日記だった気がするけれども、
先日の親善試合vsカナダ戦で、ミスも結構あったけれど、
可愛さもプレイも大好きだという結論にいたった
猶本光がU20ワールドカップ初戦で、よいゲームメイクをしたことと
すんばらしいゴールをあげたことで
浮かれポンチである♪

 

 

彼女の良さは
・基本的な事柄かもしれないが、しっかりと首を振って、状況を把握していること
・その状況判断からトラップをどの位置で行うか、その時の体の向きをどうするかが的確であること
・まずはトップを見て、シンプルに楔のパスを入れられること
・次にサイド(出来れば逆サイド)を見て、長いボールを振り分けられること
・ゴールに代表されるようなキックの正確性
・要所で攻撃から守備への切り替えの早さがあること
と言ったところか。

 

課題としては
・球際の競り合いがまだ弱い
・キックはもっともっと強いボールを蹴られるようになってほしい
・中盤では素晴らしい落ち着きだが前線へ飛び出したときには焦ることがある
・スピードがない
という感じではないだろうか。

 

 

初戦を見る限り、印象に残ることは上記に加え、
・道上はやはり、大雑把すぎるところもあるけれど、将来が楽しみ
・横山はなんとなく前田俊介とかぶる
・田中陽子のポジショニングや動きは素晴らしいが、病気あけだからかミス大井競馬場
・柴田のクイックネスはこの試合でも活きたが、多分途中出場でもいい
・土光はロングフィードのセンスが素晴らしい。プレッシャーのある場面をより多く経験すればこの大会が実り多いものになるだろう
・藤田のぞみは攻撃も守備も効果的でミスもあるけれどそれを補う動きができる
・高木は強さを見せるところともろさを見せる場面がまだばらつきある。
・中村はもっと球際の強さと状況判断が良くなれば(状況判断今のままでも優れてると思うが)さらによい選手になれる
・田中美南は仕掛けるところとためるところのメリハリがまだ足りないが、ハマレバ素晴らしい。
・仲田は素晴らしい仕掛けを幾度も見せたが、やや自分が主役になろうとしすぎるきらいがあるようなプレイ。ただ、相手にとって怖いプレイが出来ていたのもある。
・池田は失点シーンは微妙だったかもしれないが全体として飛び出しもセービングも、そしてボールのつなぎも非常に安定していた
・浜田はフィジカル、将来性含めて、大器と言ってよいわくわく感があった。些細なミスなどを隠してしまうような思い切りの良い上がり。

 

ということで、次回以降、そしてこの大会以降もとても楽しみでアル・ハブシ

 


という訳で、サルバトーレさんと待ち合わせたる某駅でひょこひょこ歩いていると

雨音はショパンの調べ、どころか

X JAPANの調べ(c)サルバトーレ

 

というぐらい激しい雨になり、雷も等々力じゃないのに轟き、

これはサッカー中止になるかもしれまい、とステインソンさんにメール!


 

雷雨により中断、しばし後に再開するか決定と言うので

サルバトーレ号でしゅっぱーつ。


 

道路にたまった水溜りに、前方の車やナナメ前の車が突っ込むと、

遊園地のアトラクションみたいに水しぶきがぶはーーっとかかる中を強行突破。


 

途中から雨もほぼやみ、サッカーも再開。

たしかちょいちょいmasaさんの日記にも登場する西が丘に初めてお邪魔。。。

 

 

スタジアムソバのパン屋さんにサルバトーレさんと突入すると

自家製パンを売りながらも、普通の市販品のヤマ〇キだかどこかのパンも売っているという不思議さ・・・・。

 

 

ステインソンさんを見つけた~と思ったら、サルバトーレさんがtechさんを見つける。

techさんご子息も一緒とは嬉しい~~!と思っていたら、もう一人男の子が!

隠し子かとも思ったけれど、インド系の少年はスタジアムで友達になったそうである。。。

さすがtechさん&tech息子(以下、子tech)(敬称略)。


 

ゲームのことはステインソンさんに聞いていただきたいが、

ワタクシは子techがおねだりするので肩車をしてスタジアム1周~。

「次こっち~。で次はこっちにいって次こっち~」とワタシに指令を出すのだけれど、

ワタシの視界に入るように指をさしてくれないと、

肩車をしていたらワタシが彼の指の向きを見られないことに気付いていない子tech。。。


 

そうしてスタジアムを練り歩いていると観戦に来ていたあらゆる女子から「かわいい~」と注目の的になる子tech。

勿論心の中でうらやましいボタンを押したのは内緒だ。

 

 

そのうち、ちちとかあさんはアイフォンを持っているという話を始める子tech。

ブダペスト二郎「○○はアイフォン持ってないでしょ?ちちと母さんので遊んでるんでしょ?」

子tech「あんた、俺の名前、知ってるの~?」

二郎「知ってるよ!前から友達だったじゃん!」

子tech「そうなの~?」


 

・・・か、、かわいい・・・・。
一体友達でなければ誰の肩に乗っていると思ったのだろう・・・。
ハ!?!?
これがもしや。。。
世に聞く・・・
ツンデレ?

 

 

 

更にスタジアムをうろちょろしていると、売店を発見。。。

子tech「アイス食べたいね」

その直前で数を数えるゲームをしていた我々。

二郎「15の次を言えたら、買ってあげるよ」

子tech「・・・18」

売店のお姉さん大うけ。しかもめちゃんこ可愛かった~☆

というわけで子tech残念でした!また来週!


 

その後、ちちとサルバトーレさんが居るところに戻り、子techの提案でアイスを買いに。

皆で仲良くアイスを食べ、ちちtechさんが「ちちにも頂戴」

と子techにお願いしたら持っていたスプーンにうっすらとだけしか盛ってあげない子tech♪


 

その後試合が始まったので観客席に座ろうとすると、先ほどの大雨で席が濡れている。

そこでハンカチを出して拭いてあげると、

子tech「お前、タオル持ってるんだな。すげーな!」

と褒められた♪

ワタクシの人生で、人からあんなに尊敬されたのは初めてでかつ、最後だったような気もするのである。。。

 

 


という訳で、泣く泣く東京選抜vs埼玉選抜のゲームおよび、ステインソンさん・techさん・子techとお別れし、
サルバトーレさんとサッカー場に向かうのであった・・・
(ばいばいする子techのイカガワシイ手の振り方がまたカワユス♪)

 

 

いつもお邪魔しているサッカーでは
右サイドバックに入り、相手ボールを奪い、ルックアップした先には当日最もテクニックとスピードのあるFWが走り出していたのを見て、
きらりーんと40mはあろうかという距離をロングスルーパス!

味方のスピードとスペースを見て、浮かせ具合も距離感もタイミングもバッチリのボール。
見事その味方に通り、その彼がゴールを決めたのであった!

 

 

 

 

 

・・・・という素晴らしいアシストをしたのはサルバトーレさんであった☆

 

 

 

 

ワタクシは・・・日産に行くために先に上がったサルバトーレさんとしみじみバイバイしてから、
トップ下に入り、相手スローインを掻っ攫い、左サイドライン際をドリドリ~。
味方の上がりも少なかったので中に切り返したところ、2トップも上がってきた。

 

FW甲:初めてこの日ご一緒した方。
FW乙:しょっちゅうご一緒させていただく、サルバトーレさんとも「ちゃらい感じだけど、一緒にプレイするのやりやすいですよね、彼」と以前意見が一致した方。

 

 

中に切り込んだワタクシは甲さんが手前でペナルティボックスに入り込み、奥で乙さんがもうすぐボックスに到達するという状況で、
マイナスのパスを乙さんに。

乙さんならダイレクトで打てるか、もしくはトラップで相手DFをかわしてくれるのでは、と思い
我々の間の線上あたりに居た甲さんに「スルー!」と声を掛けたのだけれど、
甲さんがトラップを試みて、ワタクシのこの日唯一のプレイと言うべき場面は終了・・・。

サッカー最高。

 

そして迎えたのは成金カップ@フクアリ     の横のフットサルコート。
ジェフ千葉の本拠地だけあって、施設が素晴らしく、楽しい大会に。
予選リーグで1勝七:3分けとなり髪型はダンディに決まっているものの、
大会は残念ながら無失点で予選落ち。。。
残念な結果であった。。。

・・・あ。ちばぎんカップだ・・・。


ちゃびいさん:総監督として時間だけでなく、チームの交代や、選手それぞれのマインドをしっかりとマネージメント!

なおなおさん:素敵な心配りで、プレイヤーをしっかりサポート。私もインサイドキック一緒にやらなきゃいけませんでした。。。

 

d-1054さん:この日のラボダンディで最も輝いた男。予選落ちとはいえ、無失点という記録は彼無しには考えられない、素晴らしいパフォーマンス。予選落ちとは別に帰りの車中で寝落ち。

 

Kさん:ナオキンさんのお友達。実はワタクシ、ラボーラで初めてお会いしたのは、
わらじと浮き輪さん、もよしけおさん、恭子さんであったのだけれど、その次に会ったのが
なびはん、ナオキンさん@埼玉スタジアムで、その埼玉スタジアムでご一緒させて頂いたときにお会いしたのがKさんなのであった・・・。あれから多分3年くらい。あのときにはまだ私は球蹴りを初めていなかった、
と思うと時を経て、一緒に大会に出られたのがとっても感慨毛深い・・・。
初めてお会いしたときも、優しくて良い人なんだろうなあという印象だったけれど、
今回一緒に蹴って、さらに、がんばり屋さんであることがわかって、とても嬉しかった。

 

 

ナオキンさん:kさんに文字数を割いたので省略。しようかとも思ったけれど、やっぱり私が安心してボール回しに加われたりするのは
彼が居てほしいところに居てくれるからなのである。居てほしいところに居てくれるポジションというのはなかなか言葉にするのが難しいのだけれども。。。

 

 

kimkimさん:ラボダンディきってのテクニシャンぶりを、故障明けであるにもかかわらず、しっかりと魅せた。kimkimさんがシュートまでいければ、
チームとしてボールが回っていることの証左にもなるだろうから、そういったシーンを作れれば攻撃に厚みが出るだろう。
彼の怪我が早く良くなるよう、この日記を間違えて読んでしまった方も、ぜひ祈ってください。

 

 

レフティー11番さん:一緒に話したことだけれど(そして彼はとっても反省していたけれど)、
狙い通りにシュートを打てた場面でゴールできなかったことをしきりに反省していた。が、そもそもシュートシーンを作れるだけでも難しく、価値あることなのである。
私が自陣深くからボールを貰ってすぐさま、レフティーさんに出したボールは
・決定的なスペースに移動したので余裕を持ってボールを貰おうとしたレフティさん
・ゴールへの最短距離でトラップしてシュートを打てる場所にパスを出した私
でズレてしまい、パスさえ通ればどっちにしろ決定的なシュートが打てる場面だったのであるから、しっかりと彼の足元に出せなかった私の判断がパススピードを含め、もったいない場面であった・・・。ごめんねレフティさん。

 


パチさん:前線で動き回り、ラボダンディ唯一のゴールをたたき出した。
ロングボールを受けてキープし、ワタクシに足裏でバックパスを出したボールもタイミング・コースともに素晴らしかったが、
ワタクシのドン小西臭さでシュートは相手にブロックされて申しわけない。。。

 

 

GIBAさん:ラボダンディのダイナモとして存在感を発揮し始めた矢先、相手にシュートを変な角度でブロックされ、負傷退場・・・。
その後、悔しさありながらも、出られるゲームは何とかチカラを出そうとしていたところは、
ぶっちゃけかっちょ良かった。また怪我を治して、一緒に出ましょう。素晴らしいいい人だったな。安らかに眠れw・・・。

 

 

サルバトーレさん:守備で要所を固め、前線にも顔を出し。。。プレイの選択肢があるようでないような、という状況が多かった。サルバトーレさんからの
サッカーっぽいクロス(もっと言うとイングランドっぽいクロス)を二人で息を合わせて狙ったのだけれど、
サルバトーレさんはジェラードのようなキックをし、
ワタクシもわれながらよい動き出しをしたのだけれど、
ワタクシの身長だけが足りず、ヘディングゴールならず・・・。
ぶっちゃけ、子techをこの日も肩車していけば子techのヘッドが決まっていたね、
とサルバトーレさんと語り合ったしーんであった。


 

という訳で
ワタクシはラボダンディにおまけとしてお邪魔したのに、体力だけはありながら、
微妙なプレイの連続・・・。精進せねばなるまい。。。

一緒にプレイ、そして一緒にプレイするのと同じ気持ちで応援してくれた皆様、
別の場所で気持ちを届けていただいた皆様、ありがとうございました。

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