『ドミンゴ物語』ってほどのもんじゃない。第3回 「悪循環」

前回の日記に書いた
◆活動回数が減ると参加人数も減る。

草野球チームが軌道に乗るまでの一番の悩みと言えば人手不足ではないだろうか。

チームを作って最初の数回は人が集まるが
徐々に人が減り、そのうち9人も集まらなくなる。
試合ができなくなり、
練習だけでは人が来なくなり
やがてはチームが活動休止状態に陥る

おそらくそんなチームがたくさんあると思う。

◆人が集まらなくなる悪循環パターン
(1)人が集まらない→試合ができない→練習が続く→練習なら休むという人が出てくる→人が来なくなる→活動が減る

(2)球場が確保できない→活動ができない→人が来なくなる。

この2パターンがある。


人が減った分はネットで募集したりメンバーの友人を誘ったりして集めるが
またこの悪循環にハマる

数年間悩み続けた。

原因はなんなのか?

いろいろ原因はあるが

まずリーダーの私の考えに問題があった

◆環境のせいにしていた
・草野球チームだから、学校や会社の部活のように学生や社員といった人材の基盤がない。
・学校や会社の部活なら専用球場があるから安定して活動できる。

そう考えていた。


◆メンバーのせいにしていた
練習なら休むとか、他に予定があるから休むとかそんな奴 ふざけんな!

と思っていた。


根本的に環境のせいにしたり
人のせいにしていては問題は解決しない
どころか悪化する。


しかし、
自分では球場確保や人集めなど必死にやっているので
なかなか自分に問題があることに気づかなかった。


今 現在、これらの問題は解消されているので
完全に自分が悪かったことが証明されていることになる。


それでは!
何がきっかけで変わったのか!?


それは次回以降に、
つづく

sell草野球

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