★12球団 応援歌の音楽センスの良さランキング★

  • k5
    2010年06月09日 12:01 visibility34623


↑これは「王(さん)、え〜んか?」・・・(失笑)。



交流戦を観ていると、普段聞き慣れない
パリーグの応援歌をよく耳にします。
セリーグファンにとっては、ある意味新鮮です。
これはパリーグファンにとってのセリーグの応援も
同じことが言えるんだと思います。













そこで、いきなりですが、
ワタクシの独断と偏見で勝手に、





「12球団 応援歌の音楽センスの良さランキング」



を作ってみました!!





「おめぇに音楽センスがあるのか?」



と聞かれるとツラいのですが(苦笑)、


・一応、音楽家の家系(怪しいけどww)
・一応、絶対音感を持ってる
・一応、音楽関係のお仕事も多数
・一応、学生時代はクラブDJごっこをしてた



あたりの経歴で許して下さい(笑)。
あくまで個人の見解ですので、クレームは一切
受け付けません。




また、あくまで「応援歌の音楽センス」ですから、
ファンの多さ(=声の大きさ)、ファンのまとまり感、
チームの強さなどは一切関係ありません。










では、いきなり12位からいきます。
















 










12位 ソフトバンク
申し訳ないのですが、正直ここはダントツです(苦笑)。
南海時代から応援歌はバタくさかったのですが、
福岡に行ってからは、バタくさいか否か以前に、
音楽センス自体も疑うほどのレベルになりました。
福岡は名アーティストも多数輩出しているのですが、
何故こんなにヒドいんでしょうか(苦笑)。

ただ、こんな応援歌ばかり聞かされた相手チームの投手は
とてもじゃないですが平常心が保てなくなってしまうので、
ホークスにとってはよいことなのかもしれません(笑)。













11位 西武

昔は清原、秋山など、「ヒッティングマーチ史」に
残るような名応援歌を多数作っていた『名門』だった
のですが、どうしてここまでセンスが悪くなってしまった
のか不思議でなりません。むしろ、時代の最先端を
行き過ぎていて、「シュール」と呼ぶべきレベルなんで
しょうか?(苦笑)









10位 阪神

昔から応援歌の音楽センスのなさを、圧倒的な
ファン数(=声のデカさ)でカバーしてきたのですが(笑)、
音楽センスだけを問われると、まぁ他チームに張れる
ようなもんではないですね・・・。
広い甲子園では、速いリズムの応援ができないという
ハンデはありますが、「バタくさくて何が悪いねん!」と
開き直って前面に出せばいいものを、最近は
中途半端にカッコつけようとする傾向が最近あるんで、
それはぜひやめて頂きたい・・・(苦笑)。














9位 オリックス
基本的に短調の応援歌が多いのが特徴。
中にはかっこいい短調の応援歌もあるのですが、
やはりソフトバンク(旧南海)、阪神と並び、
「大阪レイルウェイズ」のバタくさい血統を見事に
継承していると思います(苦笑)。






8位 楽天

ここは、ホームスタジアムでトランペットが使えないので、
どうしても楽曲より「ナマ声」を生かす応援歌を
作らなければならないというハンデがあります。
また、応援団自体の歴史も浅いので、この順位は
やむなしといったところでしょうか。







7位 ヤクルト

伝説の応援団長・岡田氏の生前、特にID野球で
強かった頃は、センスある応援歌を連発してました。
楽曲としては非常に難しいものもあったのですが、
トランペット隊もかなり高いレベルだったので、
敵ながら感心したものでした。今の応援歌はその頃に
比べると、抑揚もなく、地味になってしまった感が
否めません。









6位 中日

昔は「This is ナゴヤ」という感じのバタくさい応援歌で
有名だったのですが、ナゴドになったあたりから
「エセスマート」な感じを醸し出すようになりました(笑)。
ちなみに個人的には、平野兼の「オオカミ少年ケン」が
中日歴代の応援歌で一番カッコイイと思います。








5位 日ハム

実は「日ハム」が「東京」にあった頃から、応援歌の楽曲
としての「センス」は悪くなかったのですが、
「北海道」へ行って、「北の国から」「ジンギスカン」など
「地元色」を前面に押し出している点が「評価」できます。
※カギカッコを多用しているのは、いちろうさん風(笑逃)。













4位 読売
まぁ、昔からプロのミュージシャンが応援歌を作曲して
ますからね。お金のある球団はやることが違います。
楽曲をパクったのはかつての原辰徳の「エイトマン」
くらいで、それ以外は全てオリジナルの応援歌ですが、
ロッテの応援スタイルや応援歌トンマナをパクったのが
非常にイタ〜いのでこの順位。








3位 ロッテ

サッカー風の独特な応援スタイルを差し引いたとしても、
応援歌の多くはなかなかセンスのあるものだと思います。
実際、その多くはオリジナルではなく、様々な楽曲を
パクったものではありますが、スカを応援歌に取り入れたり、
新たなリズムに色々と挑戦するなど、独特のセンスを感じます。








2位 広島

元々、球場でトランペットを吹いた元祖のチームです。
80年代後半、高橋慶彦や正田のHMあたりから、
非常にセンスのある応援歌を続けている気がします。
特にチャンステーマは秀逸で、チャンテだけなら、
広島が1位だと思います。














1位 横浜
広島と僅差の1位。
昔から映画の音楽や世界民謡を多く取り入れたり、
明るくノリのいい応援歌を連発していました。
他球団の応援歌に比べても、明るく、リズム感があり、
抑揚がはっきりしています。「応援歌=選手を鼓舞する」
という元来の目的から考えると、やはり1位かなと・・・。






・・・え?オチはないのかって???




じゃあ、ヘタな謎かけでも・・・(汗)。





ではいきます。





「応援歌を必死で唄うファン」































とかけまして






「ラブホテルの前で、女子に土下座するボク」









と説く。その心は………、















「『頼むから、ここで一発!!』と、
 必死で願っています・・・」
















・・・おそまつさまでした(笑)。

※ZEROくんとクリさんは「同感」を押すように!(爆)











        おしまい






































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