絶対に負けられない闘い

  • k5
    2007年09月02日 02:02 visibility49
我らがタイガース。
いよいよ勝負の9月に突入して1試合目。
下サマの粘投と、クリーンアップの活躍で
ヤクルト粉砕!!いよいよ勝負の時だ!!


宿敵読売は、デーゲームで6点リードを守れず敗戦。
宿敵中日は、薄暮ゲームで前田デーの広島に逆転負け。
我らがタイガースにとっては、特に今日の試合は
「絶対に負けられない闘い」だったわけです!!!






・・・にも関わらず、試合序盤は下サマの粘投をテレビ観戦せず、
ついつい前田智徳選手の2000本安打のセレモニーに
チャンネルを合わせてしまいました(苦笑)。


前田のヒーインはちょっと感動しましたね。
自分の記念セレモニーだっていうのに「チームが不振で、ファンに
本当に申し訳ない」と「for the TEAM」発言で涙ぐんでました
(・・・その昔、チームメイトのロペス選手に「チームのために全力で走れ!」とベンチ裏で
ドツカれてたこともありましたが、それはおそらく別の前田選手だったのでしょう(苦笑))。


「そんな立派なこと言える選手がタイガースにいるのか?」
と、前田の発言に感心するやら不安になるやらでしたが(笑)、
よくよく考えたらこの先数年で名球界入りのような大々的な
セレモニーが予定される選手は金本くらいしかいないので、
その点についてはあまり心配する必要はなさそうです・・・(涙)。


ちなみにそんな相変わらずの求道者っぷりを出してた前田ですが、



実は新庄剛志と同い年だって知ってました???(驚)





・・・で、そんな前田の感動のセレモニーを見終わって
タイガースの試合にチャンネルを戻すと、いつの間にか
3-2でタイガースがリード。

ぶっちゃけ、矢野が福川と鬼ごっこして追いつけなかった
鈍足挟殺プレイ(涙)も、ラミレスのタイムリーも、
アンディの同点タイムリーも、アニキの勝ち越しタイムリーも、
試合中のハイライトでみました(苦笑)。


その後の主なみどころと言えば、ダーウィンが打球を
足に当てて、心配してベンチから駆けつけた久保コーチと
トレーナーに笑いながら「大丈夫!」サインを出した直後の
投球練習がネットに当たる大暴投だったことくらい
でしょうか・・・(笑)。

外人枠の都合で鳴尾浜に返してしまうのは勿体無いくらいの
笑いのセンスの持ち主です(笑)。


まぁ、そんなこんなで(?)タイガースが勝利!!
(・・・ほとんどタイガースの試合の観戦記じゃない(笑))


アンディのヒーインは聞き取れませんでしたが、
あの盛り上がらなさと、アンディの怪訝そうな顔をみるに、
やはり通訳はもうちょい面白いヤツに替えたほうが
いいような気がしてなりません・・・(苦笑)。

あと、やはりオカダには通訳付けて下さい・・・(涙)。

                        おしまい

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