【R指定】FU●●DOME?!?!

  • k5
    2008年02月13日 22:12 visibility1683


福留悩ます“F問題”英語で発音するとアノ禁止用語に
                           (ZAKZAKより)

4年4800万ドル(約54億円)の巨額契約で大リーグ生活をスタートする
カブスの福留孝介外野手(30)。オープン戦からカブス待望の左打ち外野手
としてクリーンアップの一角を任されることになる。全米有数の大都市、
シカゴの大きな期待を背負うが、関係者が契約当時からやや困惑している
のがその名前、“FUKUDOME”だ。







九州・鹿児島方面などに多く、福を留めるとは何とも縁起がいい福留姓。
日本語ではこんなに素晴らしい響きなのに、これが英語になるととんでもない
ことになる。誰のせいでもないのだが、米国でスター選手となる福留にとっては
無視できない問題となる可能性がある。



英語で最も下劣な卑語で、日本でもよく知られている代表的な放送禁止語
“FUCK(性交する、犯す、虐待する)”が福留の名前の頭に。
英語圏の人たちはローマ字つづりの福留の名前を
“FUCK YOU DO ME(犯し犯され)”
“FUCK YOU DOME(犯しのドーム)”
と読んでしまいやすいから大変だ。

(edit)








外国人の名前の発音が、渡航先の国では淫靡な響きになってしまう
という不運はままあることだ。麻生太郎元外相の姓も英語では、
“ASSHOLE(尻の穴)”に聞こえたという。

 笑い話程度で済めばいいのだが、名前の影響というのは決して小さくない。
逆に日本語で聞いて、口にするのをためらわれる名前も多く、
聞けばその違和感を実感できる。


 福留の逆パターンの好例が、1962年に大毎オリオンズに入団したマニー。
本名はフランク・マンコビッチだったが、さすがに放送コードに引っ掛かるため、
「マニー」で登録されたのだ。 このほか、
ピーター・マンコッチ(スロベニア、水泳)、
ピエール・マンコウスキ(仏、RCストラスブール元監督)、
ロジャー・コーマン(米、映画監督)、
ジャン・チンチン(中国、女優)、
ドミトリー・サオーチン(ロシア、高飛び込み)、
ボブ・オーチンコ(米、元大リーグ投手)・・・
など、“アブない”人名はキリがない。


・・・まぁ、阪神ファンのボクにとっては、タイガースを蹴って、
しかも中日にも何の恩義を感じることもなくMLBに行った
銭ゲバがどう呼ばれようがどうでもいいんですが、さすがに・・・



   「犯 し 犯 さ れ」


って、「フクドメ」から連想される英語を翻訳した日本語ですら
ハンパないインパクトを受けます・・・(爆)。
こんなハンパない日本語、少なくともボクは今まで聞いたことありません。
英語ネイティブの人たちには、「フクドメ」がそんくらいハンパないエロ語に
聞こえるってことなんでしょうか???(笑)

ちなみに「犯し犯され」って、どういうシチュエーションなんでしょう・・・(激汗)。

            おしまい





























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