2巡目も好発進! バルドラール浦安☆
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ロソきむ
2007年11月12日 01:12 visibility442
久しぶりにFリーグ観戦しました。
今シーズン2回目のバルドラール浦安ホーム観戦。
前回は湘南戦をアリーナ席で見たのですが、今回も大分戦をアリーナ席にて観戦。
やっぱピッチに近くて良いですね♪
そうそう、試合会場へ行く途中、噂のバルドラールカーを発見しました。
目立ちますね♪
さて、簡単に試合を振り返ってみたいと思います。
試合開始早々、大分の選手にボールを奪われ、浦安DFとの一対一の状況を作られてしまうが、これはなんとか防ぐ。
この後も、浦安が前半の序盤は圧倒的なボール支配率で試合を支配するものの、時折、大分のカウンターからヒヤリとさせられる場面が幾度かあった。
浦安は、前半5分にセットを入れ替えると、17番・稲葉がドリブル突破から何度も決定的な場面を作る。
得点への期待が高まる中、3つ目のセットでついにゴールが生まれる。
前半12分、19番・高橋が粘りのあるドリブルからシュートを決め、浦安が先制!
1-0。
しかしながら、大分も意外な形で同点ゴールを決める。
前半15分、大分GK後藤のロングスローを浦安GK川原がキャッチできず、そのままゴールイン!
GKのロングスローからのゴールは認められないため、必死のアピールをするが、ゴール前で大分3番・蒲原の髪にかすっていたということで、ゴールとなった。
1-1。
この試合も接戦となってしまうのか!?
そんな不安の中、前半はそのままスコアが動かず、1-1のまま終了。
迎えた後半は、一転して浦安のゴールラッシュとなる。
後半5分、浦安17番・稲葉がGKと一対一となり、GKを冷静にかわして無人のゴールへボールを転がす。
2-1。
後半6分、浦安4番・市原が大分ゴール正面から蹴りこみ、追加点。
3-1。
後半14分、右CKからのパスを、浦安20番・稲田がダイレクトで豪快に蹴り込み、ダメ押し!
4-1。
その後、大分はGK青柳を投入し、パワープレーに出るものの、青柳選手が日本代表戦でしばらく戦列を離れていたことが影響したのか、浦安の守備のまえに攻撃が機能せず、そのまま試合終了。
大分は、12番・仁部屋がドリブル突破で存在感を出していたが、得点にまでは至らず。
浦安は、20番・稲田がGKからのロングフィードをPIVOの位置でことごとく自分のボールにしていたのが印象的だった。
次節はいよいよ名古屋でのアウェイ戦。
なんとか勝ち点をゲットしてきてほしいですね。
試合前に、今日もライブとトークで盛り上げてくれた、キャリースマイルのお二人。
バルドラール浦安の応援歌は、キャッチーな曲なので、すっかり覚えちゃいましたよ。
バルドラール浦安のマスコットガールのお二人。
しばらく見ないうちに、スゴイ衣装になってますね。
バルドラTVやバルドラRADIOで盛り上げてくれました。
バサジィ大分のサポーターの皆さん。
大分から応援に来てるのでしょうか。
写真では分かりづらいかもしれませんが、ピースしてます。
(^o^)v
そして、バルドラール浦安の応援団の皆さん。
「浦安なら手を叩こう」(「幸せなら手を叩こう」の替え歌)はなかなか良いですね。
他にも、試合開始前にはチビッコ達によるエキシビジョンマッチがあったり、先日のティファールカップ全日本女子選手権で準優勝となったバルドラール浦安ラス・ボニータスが登場したりしました。
ティファールカップでは、ラス・ボニータスから日本代表に2名派遣している中で勝ち取った準優勝ですので、なおさらスゴイですね。
ちなみにその日本代表は、アジア大会を初出場ながら初優勝しております。
こちらもスゴイ!
- 事務局に通報しました。
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