僕たちのリーグ戦(第一部 完)

いまさらですが、リーグ戦の最終戦のレポートをお届けします。

 

最終戦。FC Falce戦。

2-9。

大番狂わせは起こせず。。。

 

で、試合のあとに、表彰式がありました。

優勝は、FC Falce。準優勝は、DD FARAO。

我らがLALA VioLAは、6チーム中5位でした。

 

で、大会MVPなのですが。。。
なんと、LALA VioLAのちーさんが受賞と相成りました!
おめでとう、ちーさん!
これは、女性ながら2ゴールを挙げたこと、攻守にわたって貢献したこと、毎回リーグ戦に参加していたことなどが評価されたのだと思います。
どてっぱらにボールをぶつけられても、次の試合には出ましたし。
先週は、4人で出場した中の、1人でしたし。
賞品として、フットサルボールと、個人参加型フットサルの無料招待券を頂いたそうです。
うん、さらに力と技を磨け、ということですね。

 

さて、個人的な大会総括。

チームとして、2ヶ月もの長期間に渡って「目指せ競技指向」をモットーに頑張ってきたわけですが、各人に向上と、そして新たな課題が見つかったことかと思います。

 

あんずぱんさんは、キャプテンとしてチーム運営、戦術、コーチングに取り組みました。また、リーグ通算12得点という輝かしい結果も残されました。


たけはるさんは、PIVOではポストプレー、ALAでは献身的なアップダウン、FIXOではすっぽんマーク、GKではピンポイントのロングスロー、というように、全てのポジションにおいて、なにかしら特徴的な活躍をされました。


ちーさんは、ほとんどの試合に出場され、決定機に落ち着いて確実に決められる決定力、そして何より、守備時のマーク、ボールホルダーへの寄せなどが、格段に向上されました。


きくさんは、守備もそうですが、やはり、決定力が抜群に良かったと思います。


ゆっくんは、時折覚醒する得点感覚と、決定機に決められないゴール欠乏症との間で、行ったり来たり、という感じでしたね。
序盤戦では多少のブランクを感じさせましたが、それも試合数をこなすにつれて、徐々に決定的な役割を果たすようになりました。


みっくんは、卓越したセービング能力に比べてイマイチだった指示だし、スローイングに向上が見られました。が、まだまだ向上の余地がありますので、もっと試合数をこなして経験を積んで欲しいですね。

 

その他の参加者のみなさん、お疲れ様でした。

 

あと、ロッソ木村(つまり自分)についての感想としては、1試合だけビデオカメラで撮影し損ねたのが、悔やまれますね。

 

今後、LALA VioLAは、リーグ戦はしばらくお休みとし、定期的に大会に参加していく予定です。

ではでは♪

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