J1開幕戦 甲府vs磐田 @中銀スタ

まずは日記を書く前に僕のラボ友さんで


これまで親しくお付き合いして頂いたなおなおさんの


お母様の突然の訃報に心からお悔やみ申し上げます。


 


日記をお借りして誠に申し訳ないのですがこういったときに


何にもしてあげられない自分に腹が立つ思いがしてします。


 


最愛の方を亡くされた悲しみは想像できないほど大きいと思いますが


少しでも早くなおなおさんが元気になられることを願っております。


 


 


さて、遅れていた待望のJ1開幕戦の日記、やっと書きます。


 


まずは3月5日、僕の誕生日でもあった記念すべきJ1開幕戦の結果から。


 


2011.03.05 @中銀スタ  入場者数 15,040人


 


ヴァンフォーレ甲府 0-1 ジュビロ磐田  


 


【得点者】 磐田=山本康


 


 



 


後半36分、CKからのボールを磐田、山本康が左足でシュートするもこれが


甲府の養父の体に当たる。


 


そのこぼれ玉をこれまた山本康が豪快に右足を振り抜きこのボールが


甲府のゴール右隅に突き刺さりゴール!!


 


結局、甲府はこの一発にやられて、待望の開幕戦初勝利はならなかった。


 


 


くしくも5年前のあの清水とのJ1開幕戦と同じシュート数であった。


甲府11対する磐田8。


 


このシュート数が物語るように甲府は前半から積極的に相手ゴールに迫った。


 


サイドからの攻撃を起点に再三、磐田のゴールに襲いかかるも、キーパー


川口の好セーブにあい、ゴールネットを揺らすことが出来なかった。


 


後半も何度かチャンスを掴み、相手ゴールネットを揺らすもオフサイドの反則


等もあり、結局このまま試合終了。


 


甲府にとっては勝ち点を掴みとる直前までいきながら、あのJ1級の一発に


泣かされた格好となった。


 


磐田の前田を完全に抑え込んでいただけに甲府としては本当に悔やまれる敗戦。


 


これがJ1なんだろうな、きっと・・・。


 


あの一発さえなければ、決定機の多かった前半に決め切れていれば


また違ったゲーム展開になっていたのかも知れない。


 


ただ甲府も守備は機能していたし、ほとんど磐田に決定機を作らせなかった。


 



 


また、後半終盤に投入された甲府期待の大物ルーキー堀米が遂にJデビュー。


 


あの柔らかなボールタッチ、正確なキック精度は今後の甲府の大きな武器に


きっとなるはず。


 


子供の頃に憧れた小瀬のピッチで今年は数多く活躍出来そうなそんな感じがした。


間違いなく、素人目にみても技術はJ1で通じる。


 


あとは、フィジカルさえ鍛え上げればきっと数年後にはもの凄い選手に


成長が期待できるであろう。


 


今回、三浦監督がまさかの開幕戦デビューをさせたのも、


きっとそういった意味が含まれているのではないか。


 


今後の堀米の活躍が大いに楽しみになって来た。


 


 


まあ、何だかんだ言ってもJ1ですよ。


やっぱりJ2とは全てにおいて違います。


 


当日はキックオフが待ち切れずに小瀬に直行。


 


僕らは早く行ったので問題なかったが入場が始まる1時間ほど前には


今まで目にしたことが無いような長蛇の入場待ちの列が・・・[d276]


 


みんなこの日が来るのが待ち切れなかったのだろうな、きっと。


 



 


甲府ゴール裏裏側から見えた南アルプスの山々。


白く雪化粧をしていて雄大。


僕らは日頃から目にしているものの、


改めてその雄大さに目を奪われた。


 



 


伊東テル選手の横断幕も登場!!


 



 


昨年2月にメジャーデビューした甲府出身のロックバンド。


「Qwai」(クワイ)


 


今シーズンの甲府の応援歌を担当することとなった。


当日は試合会場で甲府のユニを着て僕らサポーターを前にして歌を披露してくれた。


 


あのレミオロメンに続く山梨出身のロックバンドとして注目されている。


 



 


そしてこの方ももちろん開幕から大忙し。


「ただいま、かえりました! Jワン」[d230]


 



 


やっぱすっげー!!J1[d231]


アウェイゴール裏もJ2の時にはなかった

10ブロック全開放。


 


開門間もなくは隙間のあったゴル裏も、選手のピッチ練習が始まる頃には


御覧のようにビッシリほぼ満員に。


 



 


写真が載せきれないので分割して載せます。


(写真はバクスタの観客と選手入場時のゴル裏の様子)


 


今年から甲府の立ち応援もJ1仕様に。


昨年までのバクスタより端から、ゴル裏の中央に応援中心が移動。


 


 


もちろん僕のお供もお連れしました[d230]


 



 


華やかな開幕戦の風景。


期待のJ1シーズンが遂に始まった。


 



 


俺自身も、自分に気合を入れる。


遂に始まる、J1での戦(いくさ)[d153]


 


負けるわけにはいかない。


落ちるわけには絶対にいかないのだ!![d225]


 



 


そんなこんなで、中銀スタ自慢のオーロラビジョンの選手紹介も


今年からJ1仕様になっていました。


 


驚くような映像演出満載で、素晴らしかったです。


今年は演出が想像以上に凝っていた。


(今回は神戸からの新加入選手と磐田かの新加入選手を紹介)


 



 


両チームのスタメンはご覧の通り。


キックオフ15分前の緊張。


 



 


上、前半キックオフ。


下、後半キックオフ。


 



 


開幕戦だったので、試合中の画像も特別にちょっと撮った。


後半40分、堀米投入直後の画像。


 



 


甲府、開幕戦史上最多となる、御覧の入場者。


スタンドはほぼ満員。


(アウェイゴル裏が9割、バックS満員、メインS9割、ホームゴル裏満員)


 


開幕戦にふさわしい満員のスタジアムに感動[d234]


 



 


結果は出なかったが選手も口々に言っていた。


次に期待を持たせる内容であった。


しかし27番選手、この日もベテランの味を感じさせる


素晴らしい活躍であった。


 


次もきっとやってくれるでしょう。


 



 


帰り際に見付けた「ジュビロのマスコット」と「ただいま

かえりましたJワン」。


 



 


小瀬改め山梨中銀スタジアム。


 


こけら落としも今日の開幕戦で行われた。


 



 


今年はJ1の数多くのサポーターさんにご来場頂きたいです。


 


どうか宜しくお願いします。


(浦和さんは動員数の関係から中銀スタでなく国立開催)


浦和のサポーターさんはまた来年ご来場お願いします。


 


2節は絶対に勝って、勝ち点を!!


 












































































































































































































chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。