Ｊ２　第３１節　甲府ｖｓ愛媛　＠重圧の小瀬

お久しぶりです。

ここ数日、ラボ友さんの悲しい退会があり、落ち込んでいた住人です[d232]

本当に寂しいですよね、仕事どころではありませんでした[d234]

そしてそんな悲しい気持ちを払拭すべく２４日の愛媛戦に臨みましたが

結果はまたもや勝ち切れずにドロー。

振り返るには辛すぎる試合でしたがもうここまで来たらやるしかないです！

それでは昨日の試合結果から。

甲府　１－１　愛媛　　入場者数１０,１６３人

【得点者】　甲府＝ハーフナー・マイク　　愛媛＝小原

甲府は開始早々、ハーフナー・マイクの電光石火の先制ゴールが決まり

最高にいい入りをしました。

（写真はＪリーグオフィシャルより先制ゴールを決め喜ぶマイク）

前半２０分過ぎ位まで甲府のペースで試合は進み、マラニョンの微妙な判定で

ノーゴールとなったシュートを含めて、何度か相手ゴールを脅かすも追加点ならず。

逆に愛媛は前半の厳しい時間帯を耐え凌ぐと、後半終了間際、

左ＣＫから甲府の山本臣の右足に当って弾け上がったボールを

愛媛小原にヘッドで決められ手痛い失点。

ここ何試合かこんなことの繰り返しが続いている、

言わば甲府にとっては『魔の時間帯』

後半もついに愛媛ゴールを割ることは出来ずに痛恨のドロー。

本当に今日こそは絶対に勝たないといけない試合だった。

この日愛媛に勝利していれば『Ｊ１昇格』は９割方、決まっていたでしょう。

前日千葉が横浜ＦＣに敗れていただけにこの日は絶対に勝利が必要であった。

しかし結果はこれまでの課題が改善されずにまたも前半終了間際に失点した。

選手は良く頑張っていたと思います。

しかし、いくら頑張っていても今は内容より結果が求められるんです。

この日の小瀬のスタジアムは観客こそ少なかったものの、ゴール裏だけでなく

スタジアム全体から湧きあがるような手拍子、正直、この最高の雰囲気の中で

勝てなかったことは本当に残念だし、ショックは大きい。

試合後、ゴール裏に挨拶に来た選手にブーイングするものは誰一人としておらず。

サポーターも皆選手の頑張りはわかっているつもりだ。

試合終了後、コールリーダーの呼びかけにより、サポーター全員が選手に駆けより、

甲府のチャント『subeteha』を選手に。

僕らのアツい想いがきっと選手には伝わったでしょう。

コールリーダー始め、歌いながらみんな泣いていたからね。

パウリーニョは頭を数回僕らの方に向け頷いてくれていた。

俺たちのアツい気持ちが伝わったようだ（涙）

最後にひと言、とにかく時間は待ってはくれない。

残り６試合で『subeteha』決まる！！

僕も、久々に昨日柳川選手のブログ、訪問しました。

そしてメッセージをひと言残しました。

読んでくれたかどうかは知りませんが、きっと気持ちは伝わったと思います。

気持ちを一つにして一丸で昇格を目指すしかない！！

この日は愛媛戦、久々の早い時間のキックオフだった為、現地へは午前１０時に到着。

入場後しばらく時間があったので、甲府のアウェイ側ゴール裏席に初めて侵入。

アウエイ側のホームゴール裏席から見るとこんな感じに見えるんだぁ～。

いつもいるホーム側のゴル裏を違った席から見るのも面白いもんだ。

愛媛と言えばポンジュース！！

ええ、一気飲みです！（笑）

全部で、５０名程のサポーターさんだったでしょうか。

試合が始まると少人数ながら襷周辺に集まり頑張って応援していました。

遠路愛媛からご来場頂き、ありがとうございました。

正直、これだけ近くでアウェイサポ見るの初めてだったから変な気分がした[d223]

小瀬のオーロラヴィジョンをこんな真近で見るのも初めてだ。

たまには気分転換にいいものです。

とりあえず思い出に記念写真パチリｗ←ホームで記念写真撮るヤツも珍しいねｗ

ポーズを決めたつもりっすがオヤジ臭いので恥ずかしいわ[d223]

本当に変な気分だｗ

さて、自分のいつもの定位置に戻っていよいよ試合開始だ。

はい、少しのプチ遠征気分を味わっていよいよ試合開始っす。

ゴル裏はいつにも増して気合が入っていた。

しかしこの日の入場者はあいにくのお天気や、

ＴＶ中継が入ったり遠方チームとの対戦ということもあり、

小瀬としては少なめの今季最低の１０,１６３人の入場者であった。

少し寂しかったかな。

僕も久々に甲府のビッグパラソルを持ってみた。

これ本当に重いんですよ[d232]

試合開始前と選手入場時に回しますが、それだけで腕がパンパンになる。

見た目以上に重いパラソルなんです[d231]

一日経った今でも少し腕が痛いっす[d232]

選手入場！！

いつものように『威風堂々』を歌いながら甲府のビッグパラソルを。

オーオオオーオー・・・・・・・♪

最高な気分っす！！

今日もやるぞ！！といった気分になる緊張感溢れる瞬間。

今シーズンの最後には選手、監督、関係者、

そして応援する仲間の皆と共に笑って終わりたい・・・。