ついにここまで来た・・・

こんばんは。


 


ラボ友さん整理しました。


前々から考えていたんですけどね。


 


いろんな方の意見もお聞きしての苦渋の判断だったことをお許しください。


 


さて、今日は何の日だったかみなさん、ご存知ですか?


 


知らない方も多いんじゃないかと思います。


今日は『いい皮膚の日』そう、11月12日で1・1・1・2.(いいひふ)


 


テレビでやっていました。


そんなことで、僕は休日を使ってお決まりの『石和健康ランド』へ。


寒い日が続いていますので、本当に温泉は気持ちがいいです。


 


仕事で疲れ切っていた心と体を癒しに行ってまいりました。


 


これで心も体もリフレッシュ。


 


 


さあ、いよいよ決戦の14日がすぐそこまで迫ってきました。


 


色々と考えちゃいますね、やっぱり。


 


特にその昔、甲府がJへ参戦し、


全く勝てずに『Jのお荷物』とまで言われていた2000年前後。


 


チームの存続問題にまで発展し、勝てない→お客さんが入らない→借金が嵩む。


 


いわゆる『負のスパイラル』に陥った甲府の過去。


 


サポーターはじめ、現社長の海野さん、スタッフの血がにじむような努力により


甲府はチームの存続が決まった。


 


本当に苦しかったです(涙)


 



 


今の甲府がこうやって存在するのは本当に先ほど言った皆さんの努力、


そして行政一体となった県や市の協力があったからこそなんです。


 


そんな甲府も、2005年、ついに大木態勢で奇跡のJ2、3位を獲得。


 


そして、一生忘れることの出来ない、柏との入れ替え戦。


 


当時は、J2の3位チームがJ1へ行くにはJ1のチームとの入れ替え戦に勝たなくては


ならず、この年の甲府までJ1チームが全て勝利(残留)していた。


 


評論家や世間一般の予想も断然柏有利。


正直、僕もそう思っていました。


 


しかし、あの衝撃の停電事件をきっかけに?甲府はホームで初戦をモノにした。


 



 


写真は第一戦に勝利し、選手と共に喜びを分かち合う甲府サポーター。


 


そして場所を日立台に移しての第二戦。


後のなくなった柏は必死の形相で、甲府に挑んできた。


 


甲府は悲願の昇格まで引き分けでもいい。


しかし、甲府は最初から引き分け狙いなど全く考えておらず、


徹底的にストライカーのバレーにボールを放り込む。


 


攻めて攻めて、これでもかというくらいに徹底的に攻撃し、


ついに悲願のJ1チームを撃破。


 


『J2のチームが初めて入れ替え戦でJ1に勝った!!』(T_T)


 



 


当時の試合中の甲府ゴール裏。(日立台)


 



 


試合後の選手たち。


 


背番号16番、


 


5年経った今でさえもこのときのバレーの活躍は甲府の語り草になっている。


 



 


そう、史上初のダブルハットトリック(涙)


もうこのときの歓喜は一生忘れることが出来ないであろう(T_T)


 


バレーよ、本当にありがとう。


 


今年の日立台でも柏サポーターは君を忘れてはいなかったぞ!!(笑)


 



 


海野社長との喜びの抱擁。


・・・・・・感動した。


 


大木監督との抱擁時は、号泣しているバレーの姿が印象的であった。


『バレーよ、泣くな・・・』バカヤロー!!、大木武監督のこの言葉も印象的だったな(泣)


 



 


翌日の地元新聞。


 


5年経った今でも大切に保存してある。


僕の宝物だ。


だいぶ焼けて黄ばんじゃったけどこれから何十年先になろうが大切に保存する。


 


激闘の柏戦の翌日、日曜日、甲府中心部でJ1昇格パレードが行われ、


パレードの後、舞鶴城広場で、J1昇格報告会があった。


 


もちろん、僕も参加。


 



 


このときは、本当に嬉しくてこれから来るであろう、J1の厳しい戦いのことは


僕自身、一切考えていなかった。


 


それでいい。


 


喜びの最中に余計なことは考えるな。


出来るだけ喜べ!!


 



 


昇格セレモニーと中心部パレード、


舞鶴城広場でのJ1昇格報告会の模様。


 


報告会にはなんと1万人を超える県民の姿が・・・


 


当時の倉貫主将(現徳島)の言葉、


山梨県にこんなに人がいるとは想像もつかなかった。


 


みんな爆笑していたな(笑)


 


全てがいい想い出。


 


 


 


やっとここまで来た・・・


 


ここまで来たんだよ・・・。


 


 


5年前は勢いでJ1へ行ったけど、


 


今年は昇格を開幕前から意識してのシーズン。


 


当然、プレッシャーももの凄かっただろう。


他のチームの目標にされての本当に価値ある成績。


 


サポーターのみならず、山梨県民全ての人の希望が叶う時がやってきた。


 


 


迷わず戦え!!俺たちがついているさ!!!


 


14日、僕はこの日県民の悲願が叶うと信じて選手と共に戦う!!


 


 


アイシテルコウフ!!!


 
































































































































































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