ヴァンフォーレ甲府Ｊ１昇格報告会

こんばんは。

夜勤もやっと終了しました。

年賀状の準備に追われているので

休日とはいってものんびりすることは出来ません。

師走っすね！！[d140]

この時間との戦い的な緊張感が何ともサッカーの応援に

通じるところがあって僕にとっては一年のうちでもっとも好きな月です[d228]

さて本題と参りましょう。

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時は１２月５日（おいおい今更かよ～的な日記ではありますが

どうかざっと見てやって下さい！！[d223]

パレードも終了し僕らは駆け足で昇格報告会の行われる舞鶴城（甲府城）へ。

甲府駅の少し東側に位置するこの甲府城跡地のお堀の外を

猛ダッシュで会場へ向かう。

すると公園のところにはもう長蛇の人の姿が・・・。

ヤバい！！[d276]

お城の階段を駆け上がり、やっと会場に到着。[d231]

するともう会場には人の波、波、波。[d276]

お城の上の方までサポーターの人垣が出来ていました。

一体何人の人が集まったのか。

ざっとみて１万人は越えていたでしょう。

すごい人の多さにさすがの僕もビックリでした。

こんな盛大な状況の中、選手を待ち続けやっと選手が会場に到着。

まずは甲府のユニスポンサーである『はくばく』の

長沢社長のお祝いの言葉から始まり、

続いて山梨県知事、甲府市長のお話。

写真ははくばく社長の長沢さん。

甲府をどん底の時代から支え続けて来てくれた会社の社長さんですよ。

話もしっかり聞きました[d230]

選手の話もありましたよ。

キャプテン山本臣や、荻晃太、マイク、ダニエル。

話の前に可愛らしい園児から花束の贈呈があり、

さすがの選手も偉い人の話を聞くブスっとした表情から一転、

このような笑顔に変わり会場も和やかなムードに包まれていました。

子供って可愛いよね、

この子たちもいずれは甲府のゴール裏で跳びはねる日が来るんだろうか。

俺の引退した後を継いで頑張って欲しい・・・。

そんなことを思わずにはいられませんでした（笑）

荻晃太。

『この中で花束が一番似合うのは僕以外いないでしょう』とか言っていた[d231]

会場もヤジやら、拍手やら、もういい加減にしろよって感じで[d231]

和やかだったねぇ～。

マイク。

この日は司会者がマイクを握っていたためマイクを持てず[d231]

ちょっと寂しそうな感じに見えたけど気のせいか？

しかし、相変わらずにデカイ！！（笑）←当然かｗ

参考までに僕は先日会社の健康診断でまた身長が１．５ｃｍも縮んだ[d234]

まんざら当然のことでもなさそうだ[d223]

このままいったら数十年後には園児と同じくらいの身長になってしまいそうだ[d234]

ヤバいなぁ、引っ張って伸ばすしか方法はないのか。

あそこも伸びなくなってきたし、老化現象進行中だ。

正直歯止めが利かない状態になっている。少しこわい[d223]

ダニエル！

ダニエルもデカイ！！[d276]

羨ましい限りだ、少しでいいから身長を分けて欲しい。

ちょっと話が横道にそれてしまいましたが昇格報告会の日記です。

最後にヴァンフォーレ甲府の海野社長から挨拶がありました。

人口９０万足らずの小さな県から日本最高峰リーグのチームが誕生したことを

誇りに思うし、また誇りに思うだけではなく今後は定着していかなければならない・・・。

今季の入場者数の事にも触れていました。

２０１０年、Ｊ２入場者数第１位。

大都市圏のチームが数多く在籍する中、

甲府は圧倒的サポーターの後押しで

遂にシーズン開始から終了までホームでは１万人割れをする試合が１試合もなかったと。

どんなに雨が降る悪天候の中でも、自然とサポーターはスタジアムに足を運ぶ。

これは甲府の地域密着のなせる技なのかと、

正直、僕自信も誇らしい気持ちでいっぱいです。

こんな感じでまあ５年前の昇格報告会程の盛り上がりは

さすがに２度目ということもありありませんでしたが

やっぱりこういう行事に参加できることはサポーター冥利に尽きます。

最後に選手全員と記念写真を撮って終了。

来季はこのメンバーでは戦うことがもう出来ないけれども

残った選手と、新しく加入する選手が力を合わせて頑張ってくれると思う。

もう同じメンバーで戦うことは出来ないんだなぁ[d234]

でも、いつまでも悲しんでばかりはいられないね。

頑張って行くしかないんだ。

来年は厳しい現実も待ち構えているであろう。

しかし輝かしい甲府の未来もまた待ち構えている。

信じて戦っていくしかない！！

甲府駅ビル正面にはこんな垂れ幕も掛かっていて

甲府の昇格祝賀ムードをよりいっそう盛りあげていた。

無事に昇格パレード、報告会と終了して、

この後午後からはファン感デーとなったわけです。

１２月５日は今年もっとも忙しい一日になりました。

ファン感デーの日記はまた次回の更新時にでも。

それでは今日はこのへんで。

アイシテルコウフ