日ハムのエース

　ちょっと先日の「パパ」さんのパクリっぽくなってしまいました（エースとスプレーつながりです）。すいません。こちらのは大しておもしろくはなくて、普通のまじめな日記です。だからといってパパさんがふざけてるってわけではありませんが(笑）。

　日ハムのエースといえば、ダルビシュですが（でいいんですよね？）彼と、宮里藍がパッケージにのっかっているエアーサロンパスに最近頼りっきりです。

　野球やる前はちゃんとストレッチやってるんですが、ここんところ、筋肉痛のひくのに時間がかかってしまってます。これって歳のせい？？？

　家にあったシップもなくなってしまい、会社の救急箱に入ってるシップも使い果たしてしまい（ケチくせえ〜）、とうとう、これ、買いました。野球やったあとに筋肉痛になりそうなところにふっておけば、あまり苦しまずに済むようです。

　守備でも走塁でも全力疾走なんで、筋肉痛になってしまうのかもしれません。何かいい方法ってないもんでしょうか？？？

　ここで、おまけコーナー！

　今日はエンジユニチームの試合でした。場所は自宅から車で１０分かからないグランドで、非常に楽でした。　相手は年間５０試合以上やってるという湘南地区では非常に有名なチームでした。そのチームのＨＰを見ると、ダブルヘッダーなんてざらのようです。練習せずに試合をバンバンこなす、っていう性格のチームですね。ぼくは練習したいので、今のチームがいいです。

　で、１０番（１人はＤＨ）ライトでスタメンでした。第１打席。２アウト満塁のチャンス（いつもいいますけど、ぼくにとってはピンチ）に回ってきました。今日の相手のピッチャーはそんなに球は速くなかったんですが、何だか打ち損じてしまうような投球でした。結果はピッチャーゴロで得点ならずでした・・・。そこで監督は「今度、バントしてみな」と指示が出ました。前の試合でも言われたことでしたが、満塁の場面でバントしていいのかわからなかったので普通に打ちました。それで、第２打席。１球目ボールで、２球目、いい球が来たので、普通の構えからバントの構えに変え、バットにボールが当たりました。見事、ピッチャー、ショート、サードを結んだ、ちょうど真ん中あたりに転がりました。よし、うまくいった！と油断してしまい、スタートが遅れてしまいました。全力疾走で１塁に駆け込みましたが、タッチの差でアウトでした。実は今回、野球を始めて、初めてのバントでした。それで、ボールが転がっていくのを確認してしまったんですよね。その分、アウトになってしまいました。非常に悔しかったです。相手の守備もウマかったってことでしょう。第３打席もうまくピッチャーとキャッチャーの間に転がしましたが、これもタッチの差でアウトでした。チームメートも惜しかったね、と言ってくれました。

　で、ちょっと思ったのですが、２アウト満塁でバントってしちゃってよかったんでしょうか？スクイズのサインとか出てたらしないといけないんでしょうけど。ぼくはランナーが出てるときはあんまりしない方がいいと思っていました。まあ、ケースバイケースだとは思いますが、そこんところどうなんでしょう？ほんと、いろいろ状況とか考えないといけないので、難しいですね。

　守備ではなんでもないライト前のゴロを後逸してしまい、何にもいいとこがない試合でした。チームも負けてしまいました。相手は非常に試合慣れしているだな、と思いました。

　このエンジユニのチームの特徴の一つに、監督も先輩方もぼくがまずい打撃や守備をすると、結構マジに注意してくれることです。学校の先生に注意されてるみたいです。それは非常にありがたいこと　ですが、ちょっとプレッシャーになったりもしますね。さっきのゴロの後逸も先輩から「体で止めなきゃダメじゃないか、後ろに誰もいないんだよ！」って注意されました。まあ、注意されて当然なんですけどね。監督から「バントしなきゃ」と注意されたのもぼくの足を評価してくれてのことだと勝手に思っていますので、期待に応えられるように頑張りたいと思います。バントの練習もしたいです。