食って、呑んで、打って、呑む

  • HiRO
    2006年06月05日 14:11 visibility83

金曜日は会社の同僚たちと蟻月へ。
馬刺しとレバー刺しを堪能し、もつ鍋を食す。締めにはもちろんチャンポン。んー、美味♪
もちろん、お供は焼酎。そこからダーツへ。
帰ったのは3時過ぎ。

土曜日、自分から漂う蟻月の香りに妻が反応。自分も食べたいらしい。連チャンだが仕方ない。前の会社で一緒だった福岡出身の2人の先輩に声をかけ、再び蟻月へ。
食したものは前日と同じ。でも、旨い。
たらふく食って東中野の立ち呑みワインバーへ。
1、2杯で帰るつもりが、これまた4時まで。
帰った途端に沈没。

日曜日、さすがに眠い。

だが、この日はナイターで練習試合。
Hawksが勝っている試合を途中まで観て出かける。

相手は老練な、いわゆる軟式草野球巧者。
昨年まで、勝てそうでなかなか勝てていなかった相手。

19時、ゲームスタート。
初回、1死満塁、先制点のチャンスで打順が廻る。初球の変化球に思わず身体が反応。タイミングをズラされながらも、ボールの落ち際を左手1本でセンター前へ。先制の2点タイムリー!
続く第2打席は先頭打者。追い込まれながらもアウトコースよりの変化球を右中間へのヒット。この後、牽制死のオマケ付き...
第3打席。相手投手が交代。メチャクチャ球速が速い。130km/h近いかも。ランナー2塁。速いストレートに備え、早めの始動。追い込まれた後、変化球。これもタイミングを外されながら曲がり際を上手く叩いてショートの頭を越すセンター前タイムリー。

3打数3安打3打点。内容がまた良かった。変化球にタイミングを狂わせられながらも、振り回さず、上半身を上手く残してミート、センター前に打ち返す、技ありのバッティング。先週のバッティングセンター効果か?
だが、こういうバッティングで調子に乗ると、いろんなボールに手を出して、自分のバッティングが崩れてくので要注意。あくまでも基本は引き付けて軸回転。

それにしても、毎週身体を動かしとると、やはり身体が動く。極力続けたいもんだ。

相手チームはほぼベストメンバーだったが、打線が繋がり10-2でチームも快勝。
先制し、一時は1点差まで詰め寄られるも、一気に突き放すという理想的な試合展開。

試合が終わったのは21時。日曜夜というのもあり、皆、明日のことを考えると真っ直ぐ帰りたいところだが...気持ちよく祝勝会をしたいのが人情というもの。
東中野へ移動し、“地熱風Bar”へ。日本代表戦の中継を観ながら、生Beer3杯に焼酎4杯を空けて帰路についたのは0時半頃。

相変わらずの週末でした...

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