
少年団を辞めた息子のその後
-
-
げっとごーる
2008年03月18日 09:31 visibility360
いい意味では解放された、悪い意味では目標のないだらけた表情を見せる息子だが、正直週末をダラダラと家で過ごされるのも面倒だ。
地元サッカー少年団を離れる際に息子が口走った言葉「ラグビーがいい」の言葉どおり、地元ラグビースクールの体験練習に連れていった。
ラグビーはサッカーより数段エグイ。恐らく息子はあまり考えないで口走ったのだろうが、ここは自分の言葉に責任を持ってもらおう。
案の上、いきなりタックルの練習なんかやらされて半泣きになっていた。
翌週はチームメイトが怖い(そりゃあそうだ。タックルしてくるし)、コーチが怖い(あたりまえだが全般的にごつい人達。それで荒っぽい。)、など練習に行く前は泣きごとばかり。
それでも練習に行かせた。
これまでの仲間から離れて、未知の分野に挑戦するのは大変なこと。
そこで得られるものは大きいのではないかとは勝手な親の考え。
前回のラグビー練習後、隣接するサッカーのピッチをみて息子は「サッカーやりてえ」とつぶやいたらしい。ふふふ。サッカーのありがたみを痛感するが良い。
もうすこし様子をみていきたい。
- favorite14 chat3 visibility360
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件