希望の持てる言葉

1997年に引退した、元プロテニス選手、伊達公子さんがプロ復帰宣言!
日本女子プロテニスプレイヤー・・・若手選手への起爆剤になるために、復帰するんだそう。

「37才でも、やっていけると感じた」

希望が持てる言葉だ。
女子は体力のピークが20代半ばだといわれているから・・・。
でも、そんなことないって、37才でもできるって、きっと伊達さんがこれからも証明してくれる。


彼女がプロ当時、世界ランク1位だったシュテフィ・グラフとの試合(フェド杯)は、大興奮だった。
フルセットで、勝った。

もう、日本中テニス界大騒ぎ!
新聞に大きく取り扱われた。
多分、実家のどこかに、その時の切り抜きの新聞がある。


あ。その写真、二人が握手している写真、頭に映像として浮かんだ(笑)

相変わらずイメージ派なもんで^^



浦沢直樹のマンガ「Happy!」。

主人公、海野幸の武器はライジング打法。
伊達さんの武器もライジング打法。

ライジングって、バウンドして上がりッぱなを打つというか、
ボールが跳ねて、ボールの位置が最高地点に到達する前に打つ打法のこと。

幸の最大のライバルが、世界ランク1位の、ニコリッチ。
容姿、プレイスタイル、まんまグラフそのもの。

このマンガ読むと、伊達さんとグラフのことを彷彿とさせる。

そして、
テニスボールがグレープフルーツくらい大きく見えるくらい、ボールに集中している主人公に憧れた。


でもやっぱり、マンガよりも現実。

伊達さん、応援します。
一般30代女子の私も、限界作らないで、がんばります!




もう一つ。
北京オリンピックに馬場馬術に、法華津宏(67)さんが44年ぶりに、2度目のオリンピック出場。
67才!?
44年ぶり?
法華津さん・・・ホケツさんとお読みするらしいのだけど・・・補欠なのに選手!

驚きだらけのこのニュース。

法華津さんのセリフ。(すみません、うろ覚え)

「馬のことが、大好きなんです」
「まだ、日々、自分がうまくなっていると感じる」


ステキすぎです。
こちらも希望の持てる言葉です。

昨日より今日、今日より明日。
他人から見たら全く変わりないのかもしれないけど、
一歩一歩、前進しているはず。
やめない限り、成長できるんだ。


ステキなニュースでした。



イメージ派。
頭の中で、イメージしてるだの、絵に置きかえるだの、偉そうなこと言ってますが・・・。
実は、たいしたことないんです。


以前、ぷっすまで、お絵かき記憶テスト(?)みたいなコーナーで、
タカトシのタカのライオンと、「あたしんち」の母を描け、というお題が出てましたが・・・。






















































































↑ 「あたしんち」の母です。

今日、ネットで画像探そうと思ってたら、
本日行ってた調剤薬局の待合室に置いてありました。

何と言う奇遇・・・。













↑私の描いたライオンと、母です。




所詮、こんなもんです。
人の記憶なんて・・・。




でも、30過ぎても、あきらめ、なければ、きっと、前に、前進、できる、はずさ。
絵なんて、年に一回しか描かないけど(笑)
































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