ドラフト感想
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DIME
2008年10月31日 00:46 visibility143
まず一番の注目としては「尾藤竜一?なんで?」って事でしょう、KANAEさんのレスで全部吹っ飛びましたよ(笑)
故障のち退学か…退学いつなんだろう、これ一歩間違えばアマとの協定違反になりかねないんじゃ?ちょっとパソコン使えなくて情報収集ができないので、私見は言えません。
指名したって事は大丈夫なんでしょうが。入団テスト経由でしょ、その後に相手側に話を通してないとは思えない。少なくとも早稲田と大学連盟ぐらいには言ってるでしょう。
通常ドラフトは予測どおり、大砲、左腕、高校生右腕で上3つ。2巡と3巡が予想と逆だけどこれはコメントに書いたとおり間に挟むのが西武だけなので、西武が取りそうな方の左腕を優先した結果。それぞれ選んだ3人はその選択肢として納得。
下位は他球団次第ですからそもそも予測してないですし。出来れば左腕、社会人とれなかったかなぁ。(11/2追記、巨人3巡より後で指名されている大学・社会人は坪井だけのようですね、彼も4巡来る前に指名、指名に値する選手がいなかったというのが妥当なようです)
橋本はその「他球団の妙」ですね。長野が浚われ、橋本が残ってた。残っていたから急遽取ったんじゃないですかね。若干予定とは違っていても良い選手が残っていたら取るべきです。
もし被らせるなら松本と似た選手をと思っていたのは書いていた…消えたのか、まぁ思っていたんですよ。
打力は大丈夫なのかなぁとは懸念されますが、甲子園での印象は強くあります、1打席目が良かった。
笠原は納得。個人的にはここで左腕だけど、こちらを選ぶのも理解できる。下位でこんな素材を取れたのは悪くない。ありがたい。
因みに左腕だけで指名順に並べたらどうなりますかね、どなたか教えてもらえません?
長野はまぁ残念です。ただ彼の気持ちに対して「巨人だけの時代じゃない」って表するのは理解できないな、その発言が巨人を特別視しているよ。
巨人ではなくて12球団のどこか1つって考えれば特定球団だけを望むのは別に珍しいことでも何でもない。巨人だけの時代じゃないからこそ、巨人を希望するのも単純計算12分の1はあることでしょ?それがゼロじゃあそれはそれでおかしい。
「巨人の時代じゃない」なんていうセリフはそれがゼロになるべきと誤解してなきゃ生まれないセリフよね。だから巨人の時だけ「時代じゃない」なんて言ってるのは変だよ。
大田にかんしては、今まで外したぶんが少し帰ってきたってとこでしょうか。これまで5敗、正直運は強くないよ、これぐらいじゃマイナスの相殺には足りない(笑)。
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全体的に事前に雑誌などのリストや有力選手の抜粋で全く見てない名前がいつもより沢山、携帯からなんで具体例あげられないですけど4巡あたりからわからんわからん。
田澤の指名がないのは当然。今のドラフトで得るのは「交渉をする」権利ってだけ保留権には関係ない。しかも数ヶ月たてば切れる。
仮に「何かがあった」としても、それが発生する頃はこのドラフトで指名していた意味はなくなってる。意味のないことしてどうするのよ。
もし可能性があるとしたら最後に一応名前だけ、みたいなのだったでしょう。保留権得られるなら最後に指名しとけって思うけどね〜。
今年の指名で気になるのは、選手個人でみたら大野、日ハムが行くとは。それ以外も一本釣りが面白い。チームでみたらヤクルト、もの凄いね、もの凄い。当たったらヤバいよ。この極端さは良い事だと思うんだよなぁ。
全体的にはどの球団も破綻のない指名じゃない?。しかし今年は報道ハズレすぎだね、それだけどの球団も真面目になったって事でしょうけど。
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巨人軍の交渉権獲得選手の詳細は以下の通り。
http://www.giants.jp/G/gnews/news_39946.html
http://www.giants.jp/G/gnews/news_39949.html
【1巡目】
大田 泰示(おおた・たいし)内野手
東海大相模高校(神奈川)
1990年6月9日生。右投右打。188センチ、90キロ。
:高校通算65本塁打のスラッガー。
【2巡目】
宮本 武文(みやもと・たけふみ)投手
倉敷高校(岡山)
1990年8月11日生。左投左打。183センチ、75キロ。
:細身の体格だが、ひじの使い方が良く、切れの良い球を投げる。
【3巡目】
齋藤 圭祐(さいとう・けいすけ)投手
千葉経大付高校(千葉)
1990年9月24日生。右投右打。184センチ、90キロ。
:柔軟なフォームから低めを意識した投球は安定感があり、将来性を感じる。
【4巡目】
橋本 到(はしもと・いたる)外野手
仙台育英高校(宮城)
1990年4月28日生。右投左打。172センチ、70キロ。
:走・攻・守にセンス抜群で、ミート力と巧みなバットコントロールは高校生離れしている。3年夏の甲子園大会では、初戦から6打席連続安打を放ち、3試合で12打数8安打と活躍。
【5巡目】
笠原 将生(かさはら・しょうき)投手
福岡工大城東高校(福岡)
1991年1月9日生。右投右打。190センチ、85キロ。
:190センチの長身からダイナミックに投げ下ろす。未知なる可能性を秘めた将来の大器。
【6巡目】
仲澤 広基(なかざわ・ひろき)内野手
東海大甲府高校−国際武道大学
1987年1月22日生。右投右打。182センチ、79キロ。
:甲子園での本塁打や大学全日本3年連続選出など大舞台で活躍。千葉大学リーグの安打製造機。
【育成1巡目】
杉山 晃紀(すぎやま・あきのり)投手
綾部高校(京都)
1990年11月1日生。右投両打。185センチ、76キロ。
:動きが良く、右の本格派。
【育成2巡目】
尾藤 竜一(びとう・りゅういち)投手
岐阜城北高校卒(岐阜)
1988年11月19日生。左投左打。176センチ、67キロ。
:しなやかな投球フォームから切れのある直球を投げる左腕。巨人軍入団テストを受験。
【育成3巡目】
山本 和作(やまもと・かずなお)内野手
兵庫県立尼崎工業高校−大阪経済大学
1986年9月21日生。右投右打。182センチ、82キロ。
:体格が良く、思い切りの良い打撃でパンチ力がある。大学4年間で101安打を記録するなど安定した成績を残す。
【育成4巡目】
福元 淳史(ふくもと・あつし)内野手
市立船橋高校−中央大学−NOMOベースボールクラブ
1983年8月24日生。右投左打。176センチ、75キロ。
:思い切りの良いスイングで積極性がある。実戦での経験が豊富。
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