【サッカー 福島】 ホーム最終戦は惜敗そしてJ3承認\(^^@)/

日曜日、始発の新幹線にのり、目的地についたのが8時前。天気は昨日に引き続き快晴。されど吾妻連峰を望めば雪景色。季節はもう冬。

ちょっと、飯坂電車にのって、定番の朝湯。日帰り公衆浴場で暖まる。いいサッカー(飯坂)で湯湧いてっど(ユナイテッド)ののぼり旗ももうお馴染み。今シーズン早朝に彼の地を訪れたら入る風呂、今年一年ありがとうございます。

 

市内に戻り、これまた定番となったレンタサイクルを借りる。これは今年限り、来年は除染作業が完了し、ビジョンがついたあずま陸上競技場。ここに自転車ではちと大変。

 

さていつものように、スタジアムについてみんなと合流。ダンマク貼りもワイワイガヤガヤ。そして、前回注文したレプユニを受け取る。胸と背にスポンサーがつき、それの圧着サービス。そしてこの期におよんでのタオマフの新製品。ほんと小銭かせぎますわ~。

 

さてゲーム評

やはり、信夫では勝てません。

膠着状態、ともに譲らず、このまま、ドローかと思われた後半85分、スローインでつないだボールをあれよと決められあっけなく失点。

これでホーム最終戦も敗戦かと思われた90分、純弥がたおされPKを得る。そして蹴るのは吉濱。

きちんと決めて同点に。

 

でもゲームはこれで終わらない。アデッショナルタイムももう終わったに思われた時間、ゴール前でヤナギがイエロー。最後の最後に押し込まれ、否、マークがまったくずれての失点。

そして終了。

結局、信夫では勝つことなく終わる。

それでも、このゲーム2000人の観客が集まり、きっとこの日見た人達は来年も来てくれるはず。

そしてゼルビアサポさん「町田から復興の願いを福島へ」のダンマク。

このようなダンマクを用意していただきありがとうございます。

 

そして、引退セレモ二ーしんみりする時間。

後片付けが終わり、私一人で帰宅。夜の新幹線。この地を私がおとづれるのは、来年の春。

吾妻連峰の雪が溶け、うさぎの形が出てくる頃。桃の花が咲く頃。

 

 

19日、Jリーグ理事会で来年発足するJ3への参入が決まりました。オリ10ならぬオリ12です。民放4局あるにもかかわらず、人口200万いるにもかかわらずJのクラブチームのない県、少しJFLに毛の生えたようなJ3ですが、参入かないました。

これも今までクラブを支え続けたみなさんのおかげ。

全国放送で鈴木代表、時崎監督のインタビュー。両者とも涙目。その苦労やおして知るべし。

 

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