【サッカー 福島】 祝J3昇格祝賀会(12月9日)

夕方の福島はやはり肌寒さを感じる。シーズンも終了し今年は訪れることもないであろうと思っていた福島。

ちょうど休日出勤での振替代休。午前中は仕事をし、午後から退社し新幹線に乗車。普段乗らない午後の東北新幹線、12月はじめの平日とあいまって比較的すいている。

 

こんな、中途半端な時期に福島を訪れたのはJリーグ入会祝賀会に参加するため。会場は比較的大きな結婚式場。4年前このチームの納会に来た時は、サポーター、スタッフ等50名ほどのこじんまりしたもの。会場もレンタルスペースのようなところだったことを思えば隔世の感。

会場には400名も入り大入り満員。

最初はこの会につきものの首長さんの挨拶。

佐藤県知事や、この日初登庁初仕事であった小林福島新市長のあいさつから。

それぞれ、カンペを観ながら当たり障りのない挨拶。そりゃそうだ、今までそう言ったスポーツとは無縁の地。J1リーグだって今まで見たの失礼だが数える程しかないに違いない。

それでも、そのうち自分が一番の応援者って応援を競うように。

更には、リップサービスも。ただ、J2やJ1昇格するにはあなたたちの任期中にはまずありえないと思うのだが。

 

乾杯のあとは選手たちが会場内に降りてきて立食の歓談。

私たちのところには今季退団するユーへー。「つぎ決まったの?」と問えば「まだまだ」とのこと。この世界、J1、J2が決まってからJFL、J3が決まる世界、早くきまればいいねって声をかけるしかない。

 

このあとは、監督、代表の挨拶。

トッキーの笑顔。やっと重荷がとれたよう。

トッキーに、「笑顔がおおくなったね。夏場はとても怖かったけど」って声をかければ、笑顔で「その時は苦しかったし」と話す。お疲れ様でした。「早くS級ライセンスをとって」と言えば笑っていたけど。

 

最後に福島商工会議所青年部長の3本じめ。

サポーターでの記念撮影。

 

  

 

いけしゃあしゃと真ん中にうつってますな。

 

最後に、選手全員に声をかけ、サインをカレンダーにサインをもらいます。

 

吉濱や、コースケはきっと湘南に帰るんだろうな。

純弥のサインは相変わらずやっつけ。当人は「そんなことないっすよ」て否定していたけど。

竹鼻GMにサインを貰うとき「来年は鳥取にカニ食べにいきますよ」って声をかければ「なんでおちちゃったかな」とポツリ。

最後に鈴木代表から「この1年応援ありがとうございました。来年もよろしく」と、そりゃ、サポが5人10人のアウエイにいけば顔も覚えられるわな~。

 

今年はこれで終わり。来年は新しいシーズンがはじまります。

 

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