【サッカー 甲府】 小瀬滞在50分。
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太田町見付
2014年05月29日 22:55 visibility421
サポ仲間のIさん。「てっ?太田町さんなんでいるの?」そして、そしてなんで来たのかの問いに特急って答えると「てて!」帰り送っていこうかどこまでの問いに甲府駅って答えると「てててっ!」
すいません、今流行りの「花子とアン」絡みで話を盛ってしまいました。
南甲府駅に着いたのが1955。ここからタクシーに乗り込み運転手さん、「平日の夜だと、明日仕事だから大変だよね」「今日は平日だけどそこそこお客さんがいたみたいだから、このまま小瀬で待機しよう。もう小一時間ぐらいだし、でお客さんどっから?」話がややこしくなるので「市川大門」って。「今の特急できたんだね。市川大門ならまだ電車があるから帰れるね」
小瀬に着いていつものゴール裏にいけば、あにはからんや、そこはほぼ満員。最上段から立ち見です。
特急の車中で見たケータイメール、開始早々の失点。まあ、前半スコアレスで抑えてくれたならと思ってましたが見事に裏切られます。甲斐岩間についた頃だったのでいっそここから帰ろうかとも思いましたが毒食わば皿までとばかり盆地に侵入。
最上段で、チャント一節歌えば、クリスティアーノのゴール、見知らぬ隣のおじさん、おばさんたちとハイタッチ。
いつもは2列目、3列目に陣取っているため、ほとんど選手の動きが平面でしかわかりませんが最上段だと俯瞰できます。躍動する選手の姿、どうみても贔屓目にみても甲府有利の形成、逆転する勢い。ただ最後のフィニッシュが全くもって的外れ。
城福監督が何かに抗議していたが、それにはあえて触れず、その後の浦和の得点、やはり試合巧者、何かにつけてそつがない。
それでも「進め青と赤の 俺たちのなかま~」「甲府の漢なら 魂込めてたたかえ 富士の山のように 雄々しくたたかえ~」革靴のためはねることはできないが、最上段声を張り上げチャントを歌う。
再三再四ゴールに迫るも弾き返される。4分の長いアデッショナル。ゴールに迫るも得点に結びつかず、浦和サポは長い4分に思えたにちがいない。そしてホイッスル。
いつもなら選手を迎えるが時間との戦い。そしていつも一緒のサポ仲間との迎合。冒頭のシーン。
車で来ているので、お言葉に甘えて送って貰う。彼自身は、住吉か南甲府ぐらいかと思っていたようだが、身延線はとうの昔に富士への終車がでたあと。
一旦首都圏に向かうため、結局石和温泉駅に。
2143発の高尾行は、首都圏に帰るレッズサポと、酔客をのせて3分遅れで到着。
石和ではそこそこ下車客があり、ボックス席に座ることができました。
コンビニで買ったアルコールでひとり反省会。電車は、笹子を抜けて郡内に。
そして、笹子と初狩の間の闇の中に停車。
車内放送では、下り特急電車と動物が接触したとのこと。直前にすれ違った電車です。
確認のためしばらく停車しますとのこと。
この日は、新横浜泊まり。定刻なら、5分で高尾、5分で八王子の乗り換えで0時すぎに新横に着く予定。
3分の遅れ、そして安全点検とは、もう間に合いません。
実際動きだしたのは27分後。結局高尾には2328頃に到着。最終の東京行に乗車しましたが八王子には2340。ここで横浜線はないことが判明しこの日は八王子泊まり。
そして今朝、八王子から出社したしだい。
結局ナビスコは予選敗退、(決まってませんが、徳島に柏に勝てってのが虫のよいはなし)でも果敢にゴールに向かう姿をみれただけでもきたかいがありました。
もう一回やれっていえばやりませんが、平日の参戦は現地の方にお任せします。
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