選抜注目選手8日目

続いて8日目です。参考にしている本はこちら


8日目

1.履正社 - 愛工大名電

熊本颯   (履正) 内野手(遊) 右投右打 180cm 70kg原田涼平 (履正) 外野手(右) 左投左打 174cm 76kg佐藤大将 (愛工) 内野手(遊) 右投左打 174cm 75kg荒木勇斗 (愛工) 外野手(左) 左投左打 178cm 73kg

2.横浜 - 聖光学院

山内達也 (横浜) 内野手(一) 左投左打 181cm 85kg青木力斗 (横浜) 内野手(遊) 右投右打 181cm 72kg拝崎諒   (横浜) 外野手(中) 左投左打 181cm 75kg田原啓吾 (横浜) 外野手(右) 左投左打 181cm 84kg安西聡   (聖光) 外野手(右) 右投右打 178cm 70kg
3.智弁学園 - 関東一

小野耀平 (智弁) 外野手(右) 右投右打 178cm 75kg
伊藤大貴 (関東) 外野手(左) 右投右打 181cm 83kg秋山翔太 (関東) 外野手(中) 右投左打 186cm 77kg
今後雨などで日程が変更にならなければ3試合やるのは最後の8日目です。注目する選手はかなり多いですね、特に体格の良い選手が多い2試合目は楽しみです。あと7日目の感想、注目選手に一言ずつ。

7日目

1.健大高崎 3-1 神村学園

竹内司   (健大) 外野手(中) 右投左打 178cm 70kg古賀伊織 (神村) 外野手(右) 右投左打 177cm 75kg

健大高崎が神村学園との接戦を制した。神村のエース平藪の立ち上がりを攻めそのまま逃げ切った。神村の柿澤は好リリーフも追加点を取られてしまった。健大はこの試合も足でかき回す野球。注目の竹内は3四球も選んだというより相手が警戒しすぎた印象。その後の打席を見てもやはり打撃が弱い。神村は健大のエース三木から4安打のみ。古賀も完全に抑えこまれて打つ手がなかった。

2.鳴門 5-4 作新学院

石井一成 (作新) 内野手(遊) 右投左打 179cm 73kg髙山良介 (作新) 内野手(一) 右投右打 180cm 85kg

鳴門が作新学院に延長で逆転サヨナラ勝ち。鳴門は1回戦に続き2試合連続延長サヨナラ勝ちで、特に注目する選手はいないが勢いがある。作新は終始押し気味に試合を進めるも監督が動きすぎたか。延長になって勝ち越すが最後はエース大谷が打たれた。大谷は指のマメを潰していたらしく先発できない状態だった。

石井の打撃は良かった(内角の捌きに疑問も外角は素直に打てていた)が、守備では2失策。特に最終回の失策はサヨナラ負けに繋がる痛恨のものだった。夏に向けて守備の強化が課題。髙山は1回戦と違い打撃内容良し。長打が欲しい場面で一時は勝ち越しになる本塁打を放ち、ランナーがセカンドにいる時は右打ちできたり状況に合わせて打てていた。もうちょっと見たかったが仕方が無い。夏も甲子園に出て欲しいし、その時は外野守備や肩の強さを見てみたい。 

3.近江 1-13 光星学院

田村龍弘 (光星) 捕手      右投右打 173cm 78kg北條史也 (光星) 内野手(遊) 右投右打 178cm 73kg
光星学院が近江に圧勝。光星の打力が近江の投手力を完全に上回った勝利。1回戦では投げなかった光星のエース金沢が9回途中まで無失点の好投。打撃も中軸が打ちまくった。田村と北條はまだちょっと強引さがみえるもスイングが鋭かった。特に北條は3安打4打点と勝負強さも見せた。近江は最後に本塁打で一矢を報いるのがやっと。打った藤原は細身だがやはり打撃センスを感じる。

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