
いいコーチの条件
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taka
2007年07月23日 20:36 visibility1755
コメントにあったので日記に書きます。
いいコーチの条件の中に、
「現時点で知識が豊富にあること」
は含まれていません。
「コーチとして常に勉強し、知識の獲得を怠らない人」
がいいコーチの条件です。
有名どころではこんな話があります。
王監督は監督就任して数年間、チームとしての結果を出せずに
苦しんだ時期があります。
何でこんなことができないんだと思う選手が多く
どう指導したらいいのか分からなかったというのです。
監督として指導できないのは当たり前ですよね。
監督としては素人なんですから。
日本のプロ野球の監督は、戦術論はすごいのですが
肝心の指導は得意ではありません。
というかド下手です。
それは指導者としての勉強をしないで
いきなりトップチームの監督に就任してしまうからです。
指導できるはずもありません。
王監督もいろいろと試行錯誤して
「プロの選手がみんな自分と同じようにできるわけではないんだ」
と理解できるようになるまではかなり時間がかかったそうです。
世界一ホームランを打っている人と同じことができるわけないだろって
思いますけど^^
このように野球経験者が必ずしもいい指導者になるわけではありません。
王監督の場合は自分で問題点を見つけて改善した、好例といえます。
自分で分かっていることも大切ですが、
それをいかに上手に伝えるかが、
指導者の腕の見せ所です。
野球の知識は本を読めば勝手に増えていきます。
伝え方も心理学やコーチング学を勉強すれば
できるようになります。
だからコーチは野球未経験者でもできるのです。
そこが指導の面白いところです。
自分の一言で子どもが見違えるほど
上手くなることがあります。
そういった私の指導例も、後で書きます。
結論は、「知らないのなら勉強すればいいだけ」ということです。
勉強できるコーチがいいコーチの条件です。
- 事務局に通報しました。

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