テニス打法・バッティングセンターに参上

どうしようもない大空振りもあれば超巧打もあった。
一日目の結論としては好感触。
とりあえず「テニス打法」と言う事なので、投手と正対するような極端なオープンスタンスでバットを投手方向に突き出しながら両脇を締めて構え、ボールが飛び出す頃合を計ってクローズスタンスに左足を踏み込んで両手フォアハンドのイメージでスイングしてみた。
完成形とは思わないが「テニス脳」に入る為にはこのスイング前の動作がないとどうもしっくりこない。

もっともテニスなんざほとんど未経験なんだが・・・・・。

バットに乗せて運ぶ感触がある時には低い弾道で気持ちいい打球が飛んでいく。右手に残る感触は最高だ。しかし、動作のタイミングが全然合わないときはどこで振っていいか分からない位のどうしようもない空振りになってしまう。振り遅れて丁度いい感じなので慣れるしかない。
外角高めの弱点の克服にも至らなかった・・・・。
まあ初日なのでくよくよすまい。

振り方よりも一番大きく違うのは握り方だと思った。40球打って右手のヘンな所が痛くなったので気付いた。

















野球打法の時は右手の親指と人差し指の間の「水かき」の所で打っていた感じなのだが、テニス打法はもっと人差し指の付け根の所に衝撃がある。
考えれば「ネットの上、コートのベースラインの手前」と言う限られたゾーンだけを狙うように考えられた打法なので確かに低い打球はキレイに飛んでいく気がする。




さらに研究を続ける。


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