横浜DB物語　第７７話「哀しみのブリザード」

横浜DB１－７広島（広島第二スタジアム　横浜グラウンド）

見ていません。ダイジェストを見ての感想。

だいたい、昨日書いた通りでした。

もうちょい、接近差だとは思っていましたが、

終盤ダメ押しされるのはねえ。見事に的中でさー。

国吉の力がそれだけ粗っぽいのに、

過剰な期待をかけてしまっていることに、

ベイスターズファンもうすうす感づいていながら、

もはや２１世紀最後の希望ですので、

そのくらいしか楽しみが無いわけよ。勝つことを考えた場合。

あとはその、何度も何度も何度も何度も書いている通りで、

獲れる選手を獲ってきたツケがまわっているわけで、

ピッチャーがいない、だけです。

たぶん、選手への教育力は

球団の中で昔より上がっているんですけれど、

補強が反比例して弱くて、

昨季は投手の即戦力と謳われる人ゼロですから、

ましてや野手で１人だけというのもあって、

くじ運の無さもありましたが、

トータルで、そのマイナス要素の方が先行して、

そのままゲーム差に表れているのではないだろうか・・・・・・？

で、球団発足のお邪魔もありましたので、

補強も秋季キャンプも遅れて、

勢いと声出しだけ学んだ春のキャンプですので、

中畑防波堤もさすがに限界に近いかと。

野手についても、昨日書いた通りですのでね。

これから暑くなる時期に、投手は落ち、野手は上がるのですが、

育成中の投手陣がさらに落ち、

高齢者の中軸が多い野手はとっかえひっかえも多くけが人も多くで、

次の３連戦も、

三浦か藤井で勝てなかったら終わり。またも３連敗もあるかもねと。

敵は投手陣の総力戦で来るだろうし。

とすれば、

もう終わっているから。

むしろくじけそうだ。

今年は７位脱出どころか、８位かもしれん。

中畑だし、ベイだから、ということで熱がこもっただけに、

このダメージは大きい。

前年度のドラフト（前前年度も含む）の大失態を改めて恨みます。

負けても負けても負けても負けても試合ができるプロ野球ではありますが、

たぶん間違いなく他球団ファンからも、ざまあみろと言われているんだろうな。

今の球場について耐用年数があるうちに

まず５０勝できるチームになっておくれ。

今年はもう１００敗超えてもいい。

たぶん無理だから。

日記書くのもつらくなってきました。

何を書いてもいじめられそうですし。

小さくなっていようかなという感じで。

でもファン諸氏、皆さま方、

これで安易に強いところへ転じるのだけは避けましょう。

忍びがたきをしのび、耐えがたきを耐え・・・・・・。