「ホームゲーム」 横浜DB 第107話
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smiles
2012年08月26日 21:20 visibility52
「満員御礼」なんてスコアボードの表示を見たのは
ファン歴が浅い私的には、記憶にないことで、
天下の大巨人軍様相手でいらっしゃいますから、
それだけお客さんも入った、ということでしょうか?
ユニフォームかっこよかったです。
ベイのビジターはむちゃくちゃ強そうでかっこよく見えて、
読売のは、やはり伝統と格式みたいなもんだよなと、
それはそれで思いました。
試合としては、健二朗がいつもながら、要所でよくわからない失点を続けて
3点先行されたわけですが、
よくぞ追いつき、一度追い越したと。
イニング間に流れた、ローズ&ブラッグスのコメントのおかげかと。
イニング間をとにかく頑張ったので、
読売ファンに(というより、前日の中畑応援歌を流した読売応援団が悪いのだが)
いろいろさせなかったうえに、
いろんな事情で9回に追いつかれながら、
延長10回裏、
♪うぃ~うぃるうぃ~うぃる、ろっくゆー!
ちゅうことで、
ここは対戦イベント的にビジターユニですが
横浜のホームゲームですよ、
ということを再認識できた試合でした。
読売さんがリリーフ投手陣を休ませて
試合を作っていったと、
それならそれで結構ですが、
どの解説者もみな仰っていましても、
小林太を「山本」と言い間違えて訂正もしないのがプロの解説者だったりもしますから、
見ていないんでしょ?知らないんでしょ?
そうやって嘗めていただいたままの方が、
我々的にも、いろいろやりやすくなるというもの。
だもんで筒香のサヨナラ打が
「大洋建設」フェンス直撃という素敵な結果を呼び、
横浜駅にも
ベイブルーの観客が大挙して歩んでいる光景を見ることができたわけですので、
この1勝でまた10勝分くらい喜んじゃったという;;
そういうわけで、お越しの読売ファンには申し訳ありませんでしたが、
黙らせちゃいました。
試合終了後に、一塁側で、
警備の人ともめている、憤る読売ファンらしき人を見たくらいですので。
もう、読売ファンの方は3塁側に行った方がいいよ。
これなら、年に一度、横浜レジェンドゲームとして、
これやってもいいんでないかいな、と思ったのでありました。
で、試合は判定で揉めた3回表の終りかけに着いたわけですが、
審判の皆さま方は、
いつになったらベイスターズを認めていただけるのでありましょうか?
3回表はひどかったようで、軒並み読売びいき判定。
バント空振り然り、振り逃げ判定然り。
プロ野球ニュースでも金村氏が
場内説明でその手が震えまくる主審を嘆いておりましたがね。
うちに限らんが、
審判の目がついていっていないから、
審判の方も、
選手並みに動体視力のトレーニングとか、やった方がいいのではないかと。
やっていたらごめんなさいですが。
とにかく、久々に楽しい観戦、白星でありました。
よかったよかった。
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