「カステラにはミルフィーユ、若さには若さで」 横浜第113戦
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smiles
2012年09月01日 21:32 visibility74
読売9-1横浜DB(東京ドーム)
桑田・赤星両解説のお言葉を踏まえれば、
言えるのは、
この試合、高城に預けた、ということで、
健二朗はこんなもんでしょうから、
問題は小林太や大原慎の投球で、
ふがいなく見えてしまった。
選手のエネルギーも、発動しているように見えず、
ずるずるといってしまった。
昨日思ったのだが、
夏休み終わりの親子連れ、ほとんどが読売応援ですので、
ベイファンは飲み込まれやすい。
展開が展開だと、なおさらで、
昨日は一体なんだったんだというくらいの、意気消沈。
原因は、わからんが、
高城のリードから何から、
読売さんにはかなわない、ということでしょう。
残念ですが。
そんでもって試合途中から、
読売さんの生え抜き育成もありまして、
大田選手のヒロインの〆の言葉は流石でした。
ミルフィーユ戦力には、
カステラ打線では、
どんなにザラメがついても、
どんなに長崎から来ようとも、
かなわない。
のだが、
ザラメが苦手でも、
僕はカステラが好きでね。
年がら年中ミルフィーユでは
太ってしまいますから。
高笑いをかみ殺す原監督を見ながら、
今更ながら嘗められていることへの
単純なくやしさしかなくて、
しかし、
対読売、東京ドームで勝てないと言いながら、
読売先発 小山・ホールトン・宮國
横浜先発 国吉・田中健・加賀美
ホールトン以外、
何が違うのだろう?
ああ、
捕手ね。
明日は、擬態ではない加賀美を期待しよう。
期待だけは許されるからな。
問題は、
これだけ負けがこんでいる状態でも、
見続けられる精神状態を保てるかどうか。
これはどの球団にも負けやしない、という事実だけだ。
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