「同情するなら勝ちをくれ!」 育成114戦

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    2012年09月02日 18:24 visibility196

読売2-1横浜DB(東京ドーム)

 

現地レフトビジターシートで、またも負けた。

 

これで読売的にもスケジュールは

10月の最後に東京ドームで横浜3つで終わりだろう?

 

こんなもん、読売のためのスケジュールだろう?

 

と言いたくなった。

 

どのみちこの3連敗で、

残念ながら最下位脱出の目は厳しくなりました。

 

仮に阪神と互角に戦えても、

他で広島と読売にこういう戦い方が限界なんじゃなぁ。

 

中畑監督の言うとおりに、加賀美は本日、

擬態ではなく本人が投げたので、

ガタック復活だったのだが、

 

相変わらずアマチュアイズムで一生懸命。

楽しい投球っぷりでした。

 

我々の若い選手の楽しみ方は、こういうところにある。

 

 

村田という選手を育てたのはうちですし、

それが勝ちたいと甘ったれて読売に甘えたにも関わらず、

昨日の原監督のコメントじゃ

「本塁打が打てないんじゃ戦力になっていない」ということでしょうから、

ビビッて焦って横浜戦だからああいう打撃になって、狙っていった上に、

 

村田のやっていることは、広島移籍直後の石井琢朗と一緒で、

本日も二塁ベース上で梶谷に何かやらかしていたし、

 

したたかだ。

 

こうなってくると、村田一派の一掃を急ぐしかない。

 

ああ、もう石川くらいのものか。

 

 

 

とはいえ、

 

打たれているんじゃなあ。元も子もない。

 

せいぜい、頑張ってください。

読売的な横浜から劣化した応援歌で。

 

ラミレスの応援歌は、読売ファンの知人に言わせると、

「読売の時よりかっこいいじゃないか」だそうです。

 

が、

そのラミレスが本日大ブレーキで、

一球目一球目一球目、

どうしちまったんだろうか。

 

そこだったな。

 

 

一方で、阿部負傷の一件だが、

担架までとなると、敵ながら、心配するところですが、

 

ひとつ言いたいのは、これは、

元来膝の悪い阿部を使い続け、

1点差逃げ切りの段階で

投手を替えたに関わらずも替えずにいる、

お得意のとっかえひっかえミルフィーユ起用を怠った

原辰徳監督の采配ミスである。

 

そのうえで村田の一撃だが、

現地外野スタンドの最後方に近いところにいたため、

死角に入ってしまい、

三塁塁審を見てしまったのと、

レフトの啓二朗がアピールをしていないので(できない性分かもしれないが)

ああ、これは、ホームランなんだろうな、と

 

断念した。

 

とともに、レフトスタンドは完全に火が付いたのだが、

結果的に

悔しくも1点差負け。

 

 

ちゅうても、

 

加賀美ー高城相手に2点しか取れなかった大巨人軍様ですから。

昨日はともかく、

一昨日も1点差ゲームにしているわけで、

 

先月末からの接戦への持っていきかたは、

昨年以上である。

少なからず、試合にしている。

 

うんうん、育成している。

 

必要以上に嫌われて、FA資格の選手に出て行かれるところを除けば、

こういう育成感覚のわかるチームは

 

広島ファンくらいのものであろう。

 

さあ、次も育成ゲームを楽しみにしよう。

 

 

そのうちいいこともあるだろう。

 

 

全国星覇会HP いいこと書いてくださっています。

http://blog.livedoor.jp/seihanet/

 

それでもみんな、ベイスターズが好きなのでね。

 

 

 

こういう楽しみ方は、うちしかできない特権だと思ってな。

お坊ちゃまにはわかるまい。

 

 

 

同情するなら、勝ちをくれ!

同情するなら、勝ちをくれ!

 

同情するなら、勝ちをくれ!

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