荒波ヘイヘイホーと多村の10分間
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smiles
2013年09月11日 23:56 visibility315
本日は5回裏のみでした。
阿部慎之介の打球は、レフトスタンドからでは見失った感じだったのです。
ライトポール際かな、というところ、
ぱっと見た印象では、
ファールゾーンの人たちが盛り上がっていて、
ライトスタンド側はそんなに?と見えたのですが、
一塁塁審が手を回していたので
ああ、また、またやられたか、と思っていました。
で、キヨシが出てきたので、てっきり加賀美交替か、と思っていたのですが、
何故か審判が集まったので、
「おっ!?」という感じ。
果たして、ビデオ判定の結果は・・・・・・
この状態で覚悟しながらずっと待っていた我々に飛び込んできたのは
グラブと語る多村仁志。
次の瞬間、
まさかの、寝っころがってのストレッチに
一部レフトのファン、大爆笑!
「そ、そこまでやる?」
あまりにも執拗なストレッチに、
元祖スペランカー、まあ、わからないでもないのですが、
寝っころがりショックのあとだけに
「どうか、ホームランではありませんように」と
一緒に天に祈る思いでした。
審判さまのご回答を体育座りで待ちます。
「まだかなあ」
♪じっと手を見つめる~~~
「何度ビデオを見ましてもポールの右側を通過していますので・・・・・・」
覆る判定に審判の権威形無しだから、この言い方なのだろうし、
東京ドームで阿部の一打だからだろうし、
しかしなあ、ベイスターズ側から言うと、もうちょいなんだか言い方があるだろうに、
と思ってしまいました。
でも
「ファールはファールなんだよ~~~~~!!!オイ!」
その後もさんざん押したのに、本塁が遠かったのは、
これで舞い上がったのか、
初回の梶谷による、送りバント2回失敗後のヒットでベンチが決断したのか、
無策でした。
木を切るくらい無策でした。
♪無策は木を切る~~~
荒波は今日も二回の得点圏でヘイヘイホー ヘイヘイホー
阪神戦のサヨナラ打のあれはどこへ行ってしまったのか。
いつ見てもゴルフスイングみたいで困っちゃう。
バントとか、スクイズとか、もうすべて放棄してしまったかのような、
ミートは心がけていたみたいですが、
チャンスでみんなフリーズしてしまって、
今日も押しながらの敗戦。特に采配もなし。なぜ?読売戦だから?
そんでもって、他チームが次々勝って、
あっという間に3位と4ゲーム差。
ああああああ~~~~~~・・・・・・
それ以上に、みんな思っていたのですが、
ブランコとノリに一気に代走をかけたら、
中軸が弱ってしまい、ダメじゃないの、という。
代走代走でチャンス作って、無得点で終わると、
途端に守備固め状態になるばかりで、得点は正直難しそうだなあ
彼らが悪いわけではないが、非力になるんだよな、迫力と無縁になるんだよな、と
思わざるを得なくなる。
しかも小池さんは出番なし。万が一用、ということだろうが。
うーん、仕掛けが早すぎるし、ばたばたするんだよな。
これじゃ勝ちに行けないよ。何で読売戦だけ変な起用法になるんだろう?
最後に良く松本残しておいてくれたなと思ってましたが(こういう時の松本はいいのですが)
おおむね予想通り、この辺の若手は、がちがちなのだろう、打てずに終わりました。
まあ、未熟で若いチームといえば、それまでよ。
モーガンの交替は投手交替との兼ね合いと、打順。
守備もか。まあ確かに彼では刺せないだろうというのはわかりますがね。
ということで、なんだか押せ押せでいながら勝手にプレッシャー作って負けているんだから、
プレッシャー星人か。おいおい。
というわけで、また3連戦勝ち越しとかノルマ作ったらあっさり連敗して
また読売戦でいろいろ傷つく結果を作ってしまいましたな。
もう、明日しかないぞ東京ドーム。
勝とうぜ。
いい要素?
2試合で4失点。
いずれも1点差の接戦。
明日はホールトンに崩れていただいて、三嶋のガンガンガン速投法で勝ちましょう。
キヨシは読売戦とかでマスコミに流されずに、違う対策をして立ち向かおう!
みじめにしかならないからさ。
そして
「原君を勝たせてはいけない。
ここで彼を勝たせたら、彼はまた、同じことを繰り返す」
殊勲 なし 敢闘 加賀美 技能 多村・石川
- 事務局に通報しました。
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